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#02【マンガ学】ピンチに自分を鼓舞すること〜鬼滅の刃 〜

ご訪問ありがとうございます!
坂本恭通(やすゆき)です。

雨が降ると一段と寒くなり、
布団が私を離してくれない最近。
そして、パンツも少し小さくなった気も。
何事も自分次第だなと痛感してます。

今回、マンガで学ぶ!
『鬼滅の刃』の第二回目書いていきます!

※前回は、
【マンガ学】決定権は自分が握る〜鬼滅の刃 #01〜
こちらも合わせてどうぞ!

鬼滅の刃ってどんな漫画!?

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画像引用:『鬼滅の刃 集英社 週刊少年ジャンプ公式サイト』より

鬼滅の刃は、『ジャンプ』(集英社)で連載している
人と鬼の切ない物語。

大正時代背景に、鬼という人を食べる化け物が蔓延る世。
主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)は、
鬼により、家族を失い、
妹の禰󠄀豆子(ねずこ)は鬼と化してしまった。

妹を人に戻す方法を探すために、
鬼と戦う姿を描いた和風剣戟奇譚。

シリーズ累計発行部数は、
最終巻の単行本第23巻の発売をもって
1億2000万部を突破。



シーン:逆境に向き合う心

鬼が住む家に向かった炭次郎。
そこには、元十二鬼月という強力な力を持つ鬼、
響凱(きょうがい)の縄張りだった。

鼓を叩くと、部屋が回転する空間を操る攻撃に
苦戦し、圧倒される炭次郎。
怪我の影響もあり、『勝てるのか?』と弱気に。

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出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃3』

敵の攻撃を受けながら、師匠の鱗滝さんの教えを思い出し、
『今の俺は骨だけでなく心も折れている』
これじゃダメだと、気持ちを持ち直し、声を上げます。

”真っ直ぐに前を向け!!
己を鼓舞しろ!!

頑張れ炭次郎 頑張れ!!
俺は今までよくやってきた!!
俺はできる奴だ!!

そして今日も!!
これからも!!
折れていても!!

俺が挫けることは絶対無い!!”

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出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃3』

気持ちを立て直した炭次郎は、心の中でも、

”俺はやれる!!絶対やれる!!成し遂げる男だ
骨折していようが何だろうが俺はやれる!戦える!

折れてる炭次郎も凄いんだというのを見せてやれ!!”

そして、気合だけでなく、頭を使え!
いや、気合と共に頭を使うんだ!と奮闘し、
強敵、響凱(きょうがい)を打ち取ります。

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出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃3』

所感:逆境にどう思考できるか?

いかがでしたが?
今回のシーンでは、
・自分を鼓舞することの大切さ
・気合と思考、両方巡らせること

が学べるシーンでした。

仕事でもスポーツでも、心が折れてしまっては、
いくら能力が高くても本来の力は発揮できないと思います。
SNSが発達した現在、何か目指したりすると、
誹謗中傷や周りから罵詈雑言されることもあると思います。

そのとき、自分の心構えを

”俺なら出来る!俺なら出来る!俺には俺がついている”
~レペゼン地球 0東京より~

と圧倒的に頼りになる自分つくりをしていたら、
何に挑戦しても上手くいくと思います。

次回もマンガで学ぶ!
投稿していきます!


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