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投資の知識(お金)について発信している友達の「コンテンツの要約」+「情報の補足」してみた!

俺は、積立てるぞう(こうき)のやっているシェアハウスに1週間ほどいた時に、「お金に関してのコンテンツを全部片っ端から読む」と宣言した。ということでのんびりではあるが、片っ端からメモを取ったりしながら彼のコンテンツを丁寧に読んでいた。そのメモを本人に見せると「それをnoteにしたらいい!」というアイデアが出てきた。ということでこのnoteを書いている。


投資の知識〜用語解説〜

投資

人生や全てのことを表すもの、「お金」だけのものじゃなくて「時間」「経験」などのさまざまなエネルギーを投下してリターンを得るもの

byセカニチさん

投資信託

投資家たちから集めたお金をまとめて、投資のプロが投資を代わりに行ってくれる仕組み。プロにお金を渡し、代わりに投資して増やしてもらう。「ファンド」=「投資信託」。投資信託のジャンル:①アクティブファンド ②インデックスファンド。

アクティブファンド

ファンドマネージャー(運用のプロ。企業取材等を通して様々な企業を調査・分析することで組入銘柄を決定)が投資判断をする。株式市場の中で適切に評価されていない隠れ優良企業掘り起こして投資を行っていく。

インデックスファンド

比較的低コストで効率的に市場平均のリターンが取れるというわかりやすさが特徴。組入銘柄は、基本的には指数の構成銘柄と同一。銘柄の調査や分析といった手間がかからず低コストで運営可能。手数料(運用管理費用)も低く抑えられる。

アクティブ vs インデックス

①アクティブファンド
より大きなリターンが獲得できる可能性。ファンドマネージャーの考え方に共感できるかが大事
②インデックスファンド
低コストで市場並みの運用成果を狙える

ETF

「Exchange Traded Funds」
証券取引所に上場し、株価指数などに代表される指標(例:日経平均株価や東証株価指数TOPIX等の動き)への連動する運用成果を目指す投資信託。

なんで日本の物価は上がらないの?

ETF《プロが投資してくれる仕組み(投資信託)の中での株のラインナップ》に含まれてるのは、古くからある大企業。そこにお金が集中している。日本の大企業の社長は、雇われ社長が多く、リスクをとることを嫌う人が多い。その結果投資はなされず、お金は大企業に大量に溜め込まれる。これが「現金預金」という日本の大きな問題。昔と比べて、お金の流通量は5倍になったのに、物価はあまり上がっていない。

現金預金

会社が保有する現金及び預金類を一括して表したもの。
流動資産を構成する一要素。
「現金」として扱われるもの=通貨・通貨代用証券(※)
預金のうち普通預金や当座預金は現金預金に含まれる。

※通貨代用証券
いつでも通貨と交換できる有価証券のこと。
郵便為替、小切手などが含まれる。

現金流通高

日本は、世界に類をみない現金大国。最新技術で偽造防止を強化し、今後も安全な決済手段として維持する方向性。国内総生産(GDP)に占める現金の存在感は、日本が突出している。2016年のGDPで比べると…米国=8%、韓国=6%、スウェーデン=1.4%、日本=20%。

日本では現金の流通は増えていて、2000年:60兆円→2016年:100兆円→2020年:120兆円 といった具合。

◇原因
①銀行に預けず家計に眠る「タンス預金」
②キャッシュレス決済の比率が低い(約30%)
※韓国=93.6%、中国=83.0%、オーストラリア=67.7%、イギリス=63.9%、スウェーデン46.3%

◇キャッシュレス決済が普及しない理由
①治安の良さ:現金を落としても返ってくる可能性が高い。
②現金に対する信頼:偽札の流通がほとんどない。
③店舗レジの発達:レジでの現金処理が速く正確。
④ATMの利便性:全国に数多くのATMが設置。現金入手が容易。


(2019年4月10日 日本経済新聞) (吉村やすのり)

てるぞうオススメの投資方法

eMAXIS Slim 米国株式
①アメリカの経済成長
②S&P500は入れ替えが激しい
③手数料が楽天証券で最安
※インデックスファンド=指数(各企業の株価を平均した日経平均株価などの指数のこと)に連動した投資信託。低コスト。

ドルコスト平均法

毎月同じ金額をコツコツと投資すること。長期的に見れば高確率で世界経済は成長していくから、ローリスクで資産運用できる!ただし、購入タイミングの時間分散ができていないとハイリスク。

全世界株式

世界中の株式に投資をする商品のこと。
世界中の株に分散投資をするのと同じ。
Apple、Microsoft、Amazon.com、テスラなども含まれる。

「あなたはなににお金を使っていますか?」

藤野英人

なににお金を使っている?

最後の最後になかなか刺さる言葉。最近は食べ物、交通費、生活必需品、旅行くらいしか使ってないな。でも、自分がハッピーだと思えるお金の使い方は大事にしている。

てるぞうコンテンツを読んでいると、目の前の損得だけじゃなくて長期的な視野を持つのが大事っていうメッセージ性を感じる。「投資でリターンを得る」の発想一色にする必要はないけれど、自分が価値を感じる美味しい食べ物や、良い経験になる旅行にお金を投下していきたい!

👆ちょうどこの記事の内容とも少し被ってくると思った。お金に毎日お世話になっている俺らの生活。お金の使い方、大事。

知識はどんどん共有してみんなで豊かになりたい

知ってる方がより豊かになれる知識、もっと貪欲に吸収していきたいなと思う今日この頃。でも、投資とか金融とかって言われると個人的にはハードルが高い感じがしちゃう。だって、無知なだけに調べなきゃいけない事が多すぎて、どこから手をつけて良いのかわからないし。

でも、てるぞう(こうき)みたいな信頼できるコンテンツを頼りに勉強すればだいぶ近道させてもらえる気がする。感謝!ためになるコンテンツは、自分の中に秘めていたらもったいない。てるぞう(こうき)へのありがとうを込めて「誰かの役に立つnote」としてシェア出来ればいいな〜という思いで今回は書いてみた。

最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次回のnoteでお会いできるのを楽しみにしています👋

僕のnoteを読んでくださって、ありがとうございます!お金という形でのご支援に具体的なリターンを提示することは出来ないのですが、もしサポートを頂いた際は、僕自身の成長をまたnoteを通して報告させていただけるように頑張りたいと思っています。