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読書履歴#3_「よそもの」の活躍

読書期間 2021年12月25日
文字数 約800文字

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いつも読みたい本は、
・定期購読している週刊ダイヤモンドの書評をAmazonの欲しいものリストに記録
・本屋(主に丸善 丸の内)に行ってまとめ買い
・本屋で他にも面白い本との出会いも大事にしてそこで買う

この本は確か本屋で出会った本です。

私は歴史ものが好きで、「若者、よそ者、バカ者」がいつも時代の変化点にいると聞いたことがあり、それを探訪できるのでは?と思い手に取りました。

結論は残念ながら思ったような内容でなく、流行り言葉が並んだビジネス書と言った感じです。
まとめた内容も前半のみで、中盤以降の「農業」「観光」などのよそ者が活躍する事例も特にまとめてません。
興味のある方は、参考図書を手に取ってみてください。

参考図書

ニューノーマルにおける地域の立ち位置

・アフターコロナの世界で幸せに生きるポイントが「地域」
・人口には
1、交流人口:観光旅行に訪れる
2、関係人口:地域や地域の人々と多様に関わる
3、定住人口:その地域に定住する
の3つの種類があり、ワーケーションの増加に伴い2の関係人口が増えている
・ニューノーマルにおいて、より柔軟な働き方・生き方を求める人は急増し、会社側も制度だけでなく会社の在り方も変えようとしている

「よそもの」が日本を変える
ISBN 978-4-296-10901-2
P22〜35

仕事と人生

・人生トータルでワークライフバランスはあっても常にバランスを考えて仕事はできない
・仕事もライフイベントも計画通りに行かない
・ワークライフバランスでなく、ワーク&ライフインテグレーションは、仕事もプライベートも人生の一部で、仕事が充実すればプライベートも充実するといった双方のリンク
・自分のキャリアをどう設計するかではなく、「自分がどうなりたいか」という内面の声に耳を傾け、仕事と生き方を融合させる

「よそもの」が日本を変える
ISBN 978-4-296-10901-2
P35〜43

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