フランス好きのあれこれ｜柴田泰枝

女子会リコメンドフレンチ・ブノワ

女友達と久しぶりに会って「ご飯？どこに行く？」何件か候補のお店を送ると『ブノワ！！』行ってみたい店いつも1番人気☆ まず！何といってもお店の内装がかわいい！！・・表参道ブノワ・・表参道から徒歩5分くらい。店舗はビルの確か9階くらい？エレベーターの扉が開くとそこはびっくりするくらいフランス🇫🇷 ・・女子たちの写真タイム・・ランチに行くことが多いブノワ。明るい店内は内装の原色を引き立たせてくれるので、テーブルにワインと前菜がのるととりあえず！写真！！

フレンチレストランのまかないレシピ【キャトルカール】美味しくて超簡単なフランス最強おやつ☆

キャトルカールは4つの材料を合わせるだけ！美味しくて簡単☆ プレーン味だからジャムやハチミツ！生クリームやサワークリーム！色んなトッピングで楽しんで♪ ・・Quatre quart キャトルカール・・４つの材料が同量と、生地の配合がそのまま名前になったフランス菓子。小麦・バター・卵・砂糖が1づつの配合を合わせて焼きます♪ ・・Pound cakeとの違いは？・・イギリスのパウンドケーキ Pound cakeは材料を1ポンドづつ使用していたので、 poun

フレンチレストランのまかないレシピ＠マダム編・サヴォワの郷土料理・タルティフレット

極寒の地、仏・アルプスのサヴォワ地方。真冬は帽子を被らないと頭が痛くて歩けない！！マイナス気温ってちょっと体に痛みがくる。そんな芯まで冷え込む地域は体を内側から温めてくれる郷土料理が主流。・・タルティフレット・・ルブロッションというチーズを使ったジャガイモのクリームグラタン。ほくほく！のジャガイモ。濃厚なクリーム。そしてベーコンとチーズをたっぷり加えてオーブンで熱々に♪ なんといってもボリューミィ☆ お腹を温め、満腹にしてくれる！サヴォワ代表料理！

映画deフランス【ブルゴーニュで会いましょう】

「映画deフランス」【ブルゴーニュで会いましょう】自身のワイナリーを再建しようとするも絶体絶命のピンチに瀕した父親フランソワ。 20歳で故郷ブルゴーニュを離れ、パリで成功したワイン評論家の息子シャルリ。シャルリは実家のワイナリーの再建を決意。帰郷するも父親と衝突を繰り返すが「ワイン造り」を通して出来てしまったその溝を少しずつ埋めていく。ワインラバーにはもちろん！もの作りに興味のある方なら絶対に楽しめる！「ワイン造り」を通じて描かれた父と子の

【絵画deフランス】ベルナールビュフェ

絵画deフランス」【ベルナールビュフェ】文化村ミュージアム＠回顧展より。表紙の絵は「ピエロの顔」ビュフェ自身、ピエロのメイクをした事もあるそうで本人の自画像とも言えるであろう作品だそう。厳しい表情で正視。本心を隠して、自身をコントロールする「ピエロ」はキリストと同じく彼が多く描いたモチーフ。「いつの時代も道化じみていますが、ピエロは変装したり滑稽にすることによって、自分を思いのままにすることができるのです。つまり自由なのです…」ベルナールビュ

【映画deフランス】イヴ・サンローラン

「映画deフランス」イヴ・サンローラン。「ブルゴーニュで会いましょう」ジャリル・レスペールが監督。そして、イヴの生涯の恋人ピエール・ベルジェは画家ベルナール・ビュフェの元恋人でもあり、マネージャーでもありました。この映画でイヴを演じたピエール・ニネは若い頃のイヴの生き写しと言われるほど似ているのだとか！フランスでは大ヒットしたので是非！ 1960年代から揺るぎない地位を守っているファッションデザイナー、イヴ・サンローラン。オートクチュールを庶民的

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