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明るいニュースが凝縮!Aクラス争いへ【中日ドラゴンズ・8月26日・短編】

 1点が遠かった前日(25日)の試合から一夜明けた26日、竜打線が14安打を放つ猛攻。阪神に5対2で勝利し、3連戦の初戦を見事勝利で飾りました。

 とにかく明るいニュースが多い試合でした。1番・岡林勇希選手4打数4安打、2盗塁と大活躍。今季はここまで112試合出場し、打率2割8分4厘。プロ3年目、上位打線を引っ張る存在として台頭しています。

 新型コロナ陽性判定をうけて離脱していた大島洋平選手が復帰。早速、マルチ安打を記録し、さすがの貫禄をみせました。

 5番でスタメン出場の平田良介選手もバットで魅せました。3回、阪神先発・西勇輝投手のカーブを捉え、貴重な追加点を挙げました。前日の試合では好守備を連発し、攻守で存在感が増しています

 途中出場の三好大倫選手も適時打を放ちました。8回の左飛も力強い打球を飛ばし、状態の良さをアピールしています。

 この日の試合は、明るいニュースが凝縮された試合でした。最下位脱出まで1ゲーム差。Aクラスまで3.5ゲーム差に迫っています。シーズンも最終盤。逆転Aクラス入りへ、負けられない戦いが続きます。

【出典】
プロ野球 - スポーツナビ (yahoo.co.jp)


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