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中日ドラゴンズ関連に自信があります/ 投稿内容:中日ドラゴンズ/ドラフト候補選手/ お仕事のご依頼・ご相談お待ちしています→yasugons0827@gmail.com

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【ドラフト】ドラフト会場に行ってきました! 会場の雰囲気・魅力をお届けします! ~2023~

2023年10月26日、グランドプリンスホテル新高輪で行われたドラフト会議に参加しました。 7度の抽選を間近で見ることができ、会場の空気をたっぷり吸ってきました。 ドラフト会議の雰囲気、偶然起きたまさかの出来事を書いていきます。 会場入りの様子 観客席は全席指定。運良く1番前の座席だった私は、目の前で監督の姿を見ることができました。 会場は赤、黄、緑と分けられ、電子チケットを受付で見せた際、右手首に自分の座席があるエリアのリストバンドを装着しました。 15時30分

    • 【中日】代打に光!立浪監督の意図は? 復調の芽を摘まなかった好判断か ~4/28

      ホームは遠かったですが、試合終盤に多彩な攻撃がみられる楽しみ。今季の中日は、やはりひと味違います。 延長10回、11回と満塁のチャンスを逸した中日ですが、大島洋平選手、石川昂弥選手、宇佐見真吾捕手が代打で登場したチーム状況。 SNSでは、代打の起用法に疑問を抱く投稿が多く見られますが、多彩な選択肢が生まれている現状に目を向けると、未来が明るくなってきます。 オフの補強、昨年立浪和義監督が我慢して起用した若竜。全てが上手く噛み合っているわけではありませんが、着実に強くなっ

      • 【中日】岩瀬仁紀さんの背番号が再び輝く!? 貯金0も存在感示した選手とは ~4/27~

        中日は4月27日、広島に敗れて貯金がなくなりました。 先発の梅津晃大投手が4回途中4失点。4つの四球を与え、最後まで本来の投球を取り戻せませんでした。 その中で光ったのは、2番手で登板した橋本侑樹投手。 中日の背番号「13」が、他球団にとって再び脅威となる日がきます。 チームに流れ引き寄せる投球 橋本選手は4回表、2死満塁の場面で登板。 1-3とリードされ、打者は秋山翔吾選手。広島の先発・森下暢仁投手の調子を考えると、ここで一本出れば試合が決まる場面でした。 橋

        • 【中日】石川昂弥選手&福永裕基選手の昇格が立浪竜を強くする? その理由とは ~4/25~

          4月25日、中日ドラゴンズの石川昂弥選手と福永裕基選手が、今季1軍初昇格を果たしました。 石川昂選手は23、24日の阪神戦(2軍)で2試合連続本塁打。これまで19試合に出場し、打率.288、12打点と成績を残して昇格を勝ち取りました。 福永選手は2軍で26試合に出場し、打率.333と好調。3本塁打、17打点、30安打、11盗塁はリーグトップ。1日も早い昇格が期待されていました。 一方、2軍に合流することになったのは、新人の辻本倫太郎選手とロドリゲス選手。 守備面で強み

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          【中日】松山晋也投手が8回復帰! 「勝利の方程式」を戻した意味とは ~4/24~

          3-2でリードした8回裏、立浪和義監督はマウンドに松山晋也投手を送りました。 チームは5連敗中。「勝利の方程式」の出番が減った中、勝野昌慶投手が4月20日の阪神戦(甲子園)で5失点と大炎上。 松山投手に代わって「8回の男」を務めていた勝野投手の炎上は、ロースコアの接戦で起用できるのか不安になりました。 何としても連敗を止めたい試合で、立浪監督が決断した「勝利の方程式」の再編。 連敗を止めたこと以上に、内容が伴った大きな試合になりました。 完全復調を示した! 8回裏

          【中日】松山晋也投手が8回復帰! 「勝利の方程式」を戻した意味とは ~4/24~

          【中日】泥沼5連敗の要因は? 自ら流れを失った2つのプレー ~4/23~

          今のチーム状態を映す、苦しい野球でした。 4連敗中で迎えた、4月23日の巨人戦(ひたちなか)。初回の守りから流れを手放すプレーが飛び出し、重い先制点を献上しました。 中日・小笠原慎之介投手と巨人・山﨑伊織投手が投げ合う一戦。 チーム状態、相手先発投手の力量を考えると、無駄な失点を避けて接戦を勝ちきることが求められました。 泥沼の5連敗を象徴するような、自ら流れを失った2つのプレーが、勝敗を分けました。 細川選手の守備 1つ目のプレーは、初回の細川成也選手の守備。

          【中日】泥沼5連敗の要因は? 自ら流れを失った2つのプレー ~4/23~

          【中日】首位陥落も心配なし? 雨の甲子園で得たものとは ~4/21~

          敵地・甲子園で勝てず、4連敗を喫した立浪竜。 4月21日の試合は、雨による厳しいコンディションでの試合。その中で、6回裏に飛び出した阪神・佐藤輝明選手の3点本塁打は、ダメージが大きすぎました。 7回裏を迎えたところで、コールドゲーム。阪神に首位を明け渡す悔しい試合となりましたが、明るい材料もあります。 中日らしい野球が戻ってくる、そんな予兆がします。 お手本のような投球 前日は15失点、19日は7失点、18日は11失点と、ここ3試合の中日は明らかに本来の野球からかけ

          【中日】首位陥落も心配なし? 雨の甲子園で得たものとは ~4/21~

          【中日】3連敗の要因は? 復帰が待たれる3投手の名前 ~4/20~

          2回裏の7失点で、試合がほぼ決まりました。 エース・大野雄大投手の今季2度目の登板は、2回持たずKO。チームは3連敗を喫しました。 連日、梅野雄吾投手と土生翔太投手が登板し、勝野昌慶投手も40球投じるなどリリーフ陣の負担が高まっています。 チームが好調な時も「勝利の方程式」に負担がかかり、100試合以上残る日程を考えると不安が襲ってきます。 3連敗の要因は一体何なのか、そしてリリーフ陣を救う3投手の復帰が待たれます。 先発投手の四死球 3連敗の要因は、先発投手によ

          【中日】3連敗の要因は? 復帰が待たれる3投手の名前 ~4/20~

          【中日】岡林勇希選手が復帰! チームは連敗も新たな段階へ突入 ~4/19~

          頼れる主力が帰ってきました。 右肩の炎症で出遅れていた岡林勇希選手が4月19日、開幕から18試合目で1軍復帰。「1番・右翼」でスタメン出場を果たしました。 2月23日の広島とのオープン戦で右肩を痛め、開幕戦に間に合わず。中日にとって大きなダメージとなりました。 岡林選手が復帰したことで、不動のリードオフマンを手にした立浪竜。 チームは、新たな段階へと突入しました。 理想的な攻撃が可能に 岡林選手が復帰したことで、田中幹也選手と上位打線を組むことが予想されます。

          【中日】岡林勇希選手が復帰! チームは連敗も新たな段階へ突入 ~4/19~

          【中日】真のヒーローは加藤匠馬捕手!? 燕退治に成功したプレーとは ~4/17~

          中日の先発・涌井秀章投手が苦しみながらも5イニング無失点。再三のピンチを防ぎ、6回裏にカリステ選手の適時打で先制。 中日にとって理想的な攻撃をみせ、カード勝ち越しを決めました。 高橋周平選手が故障で登録抹消され、真価が問われた1戦。 ヒーローインタビューはカリステ選手が呼ばれましたが、勝利をたぐり寄せたヒーローは加藤匠馬捕手です。 6回表の「加藤バズーカ」 ポイントになったプレーは、0-0で迎えた6回表。 この試合、初めて先頭打者の出塁(四球)を許し、失点の匂いが

          【中日】真のヒーローは加藤匠馬捕手!? 燕退治に成功したプレーとは ~4/17~

          【中日】高橋周平選手が離脱? 代役は誰に ~4/16~

          緊急事態が発生しました。 4月16日のヤクルト戦(バンテリン)。この日も、「3番・三塁」で出場していた高橋周平選手が、5回表の守備で負傷。途中交代となりました。 現時点で怪我の詳細は分かっていませんが、足を引きずりながらベンチへ退いた姿を見ると、すぐさま復帰という可能性は低そう。 今週は6連戦。緊急事態を救ってくれる選手を探ります。 最もスムーズなのは 代役の可能性として、カリステ選手、石川昂弥選手、福永裕基選手の3名が挙げられます。 カリステ選手はこの日、「6番

          【中日】高橋周平選手が離脱? 代役は誰に ~4/16~

          【中日】1点ビハインドで勝野昌慶投手? 勝利への執念みえた立浪監督の采配とは ~4/14~

          驚きと勝利への執念を感じる起用でした。 1-2で迎えた9回表。ビハインドではありましたが、マウンドには勝野昌慶投手が登場しました。 「8回の男」を務め、登板過多も心配される状況で立浪監督が下した決断。 先を見据えると心配ですが、勝利への執念を感じる熱い采配。この戦いが、秋にどのような結果になるのか左右します。 試合の流れを重視 ビハインドで勝野投手を起用した意図は、試合の流れを重視したい意向があったからだと考えられます。 先発・梅津晃大投手の好投、7回と8回にチャ

          【中日】1点ビハインドで勝野昌慶投手? 勝利への執念みえた立浪監督の采配とは ~4/14~

          【中日】入れ替えの時期では? 遊撃・山本泰寛選手のスタメン起用から ~4/13~

          立浪和義監督が、厳しい采配をみせました。 4月13日の阪神戦(バンテリン)。「8番・遊撃」には、移籍後初スタメンとなる山本泰寛選手を起用。 前日、「8番・遊撃」でスタメン出場し、適時打も放った村松開人選手はベンチスタートとなりました。 また、ロドリゲス選手はこの日もベンチスタート。開幕スタメンに名を連ねましたが、4月7日の広島戦(マツダ)以降、スタメンに選出されていません。 開幕から間もなく15試合。選手を入れ替える時期が来ています。 通常であればスタメン 村松選

          【中日】入れ替えの時期では? 遊撃・山本泰寛選手のスタメン起用から ~4/13~

          【中日】首位の風格? 昨季日本一・阪神にみせた立浪監督の采配とは ~4/12~

          いつもと違う、強気の采配でした。 昨季、日本一に輝いた阪神と今季初対戦(バンテリン)。 中日・柳裕也投手、阪神・青柳晃洋投手と互いに開幕投手をぶつけ、予想通り1点を争う投手戦となりました。 ポイントになったのは、1点リードした7回裏の采配。 結果、村松開人選手の適時打でリードを広げましたが、立浪和義監督の采配がひと味違いました。 その後、同点に追いつかれましたが、采配に変化がみられます。 加藤匠馬捕手の打席で 先頭の中田翔選手、細川成也選手の連続安打で無死一、二

          【中日】首位の風格? 昨季日本一・阪神にみせた立浪監督の采配とは ~4/12~

          【中日】首位キープの要因は? 2つのニゴロに詰まった大きな仕事 ~4/10~

          DeNA相手に連勝し、首位をキープした中日。 プロ初登板初先発の小園健太投手を攻め、3回までに5得点。 4連勝中とはいえ、冷え気味だった打線。しかし、この日は15安打6得点と爆発し、6-1の快勝劇を演出しました。 その要因となったのは、2つのニゴロ。 派手さはありませんが、試合の流れを離さない大きな仕事を果たしました。 序盤の流れを掴んだ 1つ目のニゴロは、1-0でリードした2回。 1死満塁の場面で、田中幹也選手がニゴロを放ち、1点を追加しました。 バントヒッ

          【中日】首位キープの要因は? 2つのニゴロに詰まった大きな仕事 ~4/10~

          【中日】首位攻防戦で勝敗を分けたものとは? 立浪竜がDeNAに勝っていたもの ~4/9~

          130試合以上残されているとはいえ、4月9日は中日とDeNAの首位攻防戦となりました。 結果は、中日が3-1で勝利。一夜で首位陥落の可能性があるとはいえ、セ・リーグのトップに立ちました。 今季初対戦となった両チーム。勝負を分けたのは、先頭打者でした。 首位攻防戦の内容 初回、DeNAの先発・ジャクソン投手がいきなり連続四球。犠打失敗で流れが変わるかと思いましたが、4番・中田翔選手の適時打で1点を先制しました。 1-1の3回表も、先頭から二者連続安打でチャンスを作り、

          【中日】首位攻防戦で勝敗を分けたものとは? 立浪竜がDeNAに勝っていたもの ~4/9~