ハリポタ速読チャレンジ28週目
ハリポタ1日30分読んで何日で読み終わるか、挑戦中です。もう28週目です。
本で読むと映画よりも強く感じるのはこの映画の背景には民族間の紛争が描かれていると感じます。マグル、スクィブ、半純血など、民族の血が複雑に絡みあうことで複雑な感情から生まれたのがヴォルデモートなんだと思うとファンタジーでありつつかなり深い内容であることに気づかされています。
では、早速、今週の進捗についてご報告します。
189日目:61ページから68ページ
騎士団の会議の話に入れてもらえない学生たちが現状について話しています。ファッジとダンブルドアの犬猿の関係についても触れています。
ファッジは省内で誰もダンブルドアに接点を持たないように動き回っているよ。
190日目:69ページから77ページ
魔法新聞でハリーについて書かれていることをハリーに話しています。
奴らは世の中の魔法使いにお前が有名であり続けたいからばかなほら話を言っている愚かな子供だと思せたようとしてるんだよ。
191日目:78ページから85ページ
シリウスはハリーが何も知らされないのはおかしいとウィーズリーさんと口論になります。ウィーズリーさんは子供たちを危険に晒したくないからいうべきでないと考えています。
時々、あなたが彼に話すのを見ると、まるであなたが自分のベストフレンドが戻ってきっと思っているんじゃないかと思うわ。
192日目:86ページから90ページ
なぜ、ファッジがヴォルデモートが戻ったことを信じようとしないのかとハリーが疑問に思いますが、それはダンブルドアとの関係が背後にありました。
「君は問題の本質をついているよ。」とウィーズリーさんは言いました。「ダンブルドアだよ」
193日目:91ページから100ページ
騎士団のヘッドクォーターのシリウスの家には口の悪いクリーチャーという妖精がいて、ハーマイオニーに「マッドブラッド(穢れた血)」といいハリーたちは起こりますが、ハーマイオニーは気にしていないと言います。
「自分を誤魔化すなよ、ハーマイオニー、やつは自分が何を言っているのかよくわかっているよ。」とフレッドは嫌悪の目でクリーチャーを見ながら言いました。
194日目:101ページから108ページ
ハリーとシリウスはシリウス家の話やその親族の話をします。純血と言われる人たちは狭い血縁関係の中におり、マルフォイ家やベラトリックスが親戚であることにハリーは驚きます。
「彼女がいとこだってことが重要か?」シリウスが言い返しました。「自分からすれば奴らは自分の家族じゃない。彼女や明らかに自分の家族じゃない。」
195日目:109ページから112ページ
魔法省の尋問の朝、ハリーは緊張して朝食も食欲がありません。
ウィーズリーさんが何枚かのトーストとマーマレードを目の前に置きいたので、食べようとしましたが、それは絨毯を噛んでいるようでした。
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また、来週ご報告します。
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