１月２９日発売になったそうで、スーパーで見つけたので購入しました(99円（税抜））。

ペコちゃんはおなじみ不二家のマスコットキャラクターです。

いつからあるのかというと1950年からということで、すでに74年の歴史があるそうです。

でも、年齢は永遠の6歳だそうです。

不二家の店舗にあるペコちゃんの人形は子供の頃にみた原風景ともいえるものです。

他にも、薬局の前によくあったカエルのケロちゃんコロちゃん（コーワ）とか。子供の頃の思い出とリンクするキャラクターってありますよね。

SONYが80年代に家電販売店の店頭に置いていたソニー坊やもその中に含まれるそうですが、私にはそれほど記憶にないのはもしかすると地域の影響もあるんですかね。

少し以前、ご当地キャラクターの乱立時代がありましたが、最近はどうなんでしょう？「くまもん」は相変わらずよくみかけますが「ふなっしー」はあんまりみないなと思っていたら、関西の不動産会社（関西住宅販売）の前を通りかかった際にふなっしーをみつけてびっくりしました。

自社の商品やサービスにマスコットを使ってみようかと考えた方もいると思います。

マーケティングにキャラクターを用いることは、認知度や好感度を上げて、ブランディングや差別化に役立つといった効果が期待されます。一方で、開発コストがかかる、キャラクターのイメージが商品、サービスと合わなかったり、キャラクターの人気が低下すると販売に影響するというリスクもあります。

70年前にペコちゃんのキャラクターを開発した人はここまで長く愛されるようになるなんてきっと想像してなかったでしょうね。当時、どれだけのコストをかけて作ったのかは判りませんが飽きることなく使い続けた企業努力もあると思います。

さて、商品ですが桃の香りと甘みが漂って炭酸も強すぎず美味しかったですよ。パッケージが可愛いので楽しい気分になりますよね。

季節限定みたいなので興味ある方はお早めに。

最後までお読みいただきありがとうございます。