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竹田の街もめぐってみよう

竹田の街で竹田市歴史文化館を訪れた。手がけたのは
隈研吾氏。今回は隈研吾氏の建築に出会う旅でもある
が、そこは家族には詳しくは説明していない。家族旅行
では建築はおまけで、限られた時間で手短かに楽しむ。

高知県の梼原町にも、いつかまた訪れよう

いつものように街の案内マップを確認して

竹田の城下町がよい感じ

竹田にはまだまだ訪れたい所があるが

今回はあまり時間がないので街歩きだけでも
電柱のない風景は気持ちが良い
ここは萱島酒類。ちょっと寄ってみたいと思いながらも先へ

いつかまたゆっくりと訪れよう

町家の窓や化粧格子のデザインにひかれつつ
その先の風景もよい感じ。この道の先には廉太郎トンネル
竹田市は滝廉太郎が少年時代を過ごした街
城下町交流プラザでは竹田夏越祭の準備中
ここも竹田市歴史文化館とあわせて隈研吾氏の設計だ

今回は隈研吾氏の建築に出会う旅でもある

道沿いの車庫にクラシックカー
目に止まるものを楽しみながらの街歩き
飲食店もよい雰囲気。この角を曲がってもう少し先へ
岡城跡の案内も。ここもいつか訪れたい

荒城の月は岡城跡がモチーフに

歴史文化館では岡城跡のジオラマ。その奥にはサンチャゴの鐘
キリシタン文化を持つ竹田市には資料館もある

こちらで岡藩とキリシタンの歴史がよくわかる

資料館の方に案内頂いて近くの竹田キリシタンホールへ
こぢんまりとした建物内に驚きの空間が広がる
壁にはたくさんのイコン画
 竹田市が持つイコンの世界
壁面をうめるイコン画が独特の空間を作りだす
ジョルジュ・ルオーもイコン画を手掛けている
キリシタンホールの向かいにはホステルcue
いつかの旅はここに泊まろう

素敵な竹田の街のゆっくりと味わってみたい

竹田の街を離れる前にちょっと寄り道
2017年開館の竹田市立図書館
子どもたちに10分、いや5分と言って
建物のまわりだけでも楽しんで

いつかの旅では、図書館でもゆっくり過ごしたい

見ることができたのはほんの一部。外観もまたいつか

竹田の街のほんのひととき。街をめぐるというより、
通り過ぎた感じ。子どもたちはもう十分な様子だし、
日が落ちる前には、宿泊するホテルにも到着したい。
でもこの街でもう少し過ごしていたいと、うしろ髪を
ひかれつつ街を後にする。きっといつかまた訪れよう。
その時はホステルcueに泊まり、竹田の街をめぐろう。


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