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猫とのであいを楽しんでいこう

猫を見ると、つい心動かされる。その人なつっこさも、
つんとした表情も、ふてぶてしさも含めて可愛らしい。


唐津城で出会った猫は、ほんとにのんびりしていて
きままな感じ。福岡で出会った猫は、とてもアート
な雰囲気。猫の小物も好きなので、旅先や美術館、
雑貨屋で猫の小物があるとついつい眺めてしまう。



五ケ山へのサイクリングで出会ったのは、猫は
猫でもツシマヤマネコ。もちろん本物ではない。



サイクリングの途中、お昼に立ち寄った田舎茶屋には
対馬の特産品である藻塩、かすまき、しいたけ、そして
焼酎のやまねこ。5号瓶を自転車のかばんにいれて山
を上るのもどうかと思い、帰りに寄って一本購入した。
対馬産の焼酎に期待が膨らむ。今年4月に対馬博物館
も開館していて、対馬も訪れたい場所のひとつである。



対馬 やまねこ 

対馬唯一の造り酒屋である河内酒造の焼酎 やまねこ
は麦焼酎8に対し、米焼酎2をブレンドした麦米焼酎
で、麦焼酎よりもまろやかで飲みやすい印象である。
今はいろいろなお酒を試し飲みしているが、いつかは
これ一本と決めて飲みたい、そう思える焼酎であった。



※株式会社 酒泉洞堀一 ホームページ参照

猫のラベルのお酒は、他にもいろいろとあるようだ。
これは唐津の小松酒造を代表する日本酒の万齢ならぬ
ニャン齢である。ラベルには杜氏の小松氏を含む社員
5人の特徴をとらえ、ネコとなり酒造りしている様子
が描かれている。癒やしをコンセプトの新商品である。



猫と小松酒造の日本酒、これは飲まずにはいられない。
日常や旅先の風景の中で猫との出会いに期待しつつ、
オブジェや小物や日本酒に、いろいろ楽しんでいこう。



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