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kiyofico
この世に面白くないnoteの記事などはない
私は京極夏彦のファンで、
特に百鬼夜行シリーズの大ファンです。
その百鬼夜行シリーズ「姑獲鳥の夏」で古本屋「京極堂」の主人、
中禅寺秋彦がこんなことを言っています。
だがね君――面白い、面白くないという君の尺度にもよるが、だいたいこの世に面白くない本などはない。どんな本でも面白いのだ。だから読んだことがない本は大抵面白いが、一度読んだ本はそれより少し面白がるのに手間がかかるという、ただそれだけのことだ。
「本」を「noteの記事」に置き換えてみます。
だがね君――面白い、面白くないという君の尺度にもよるが、だいたいこの世に面白くないnoteの記事などはない。どんなnoteの記事でも面白いのだ。だから読んだことがないnoteの記事は大抵面白いが、一度読んだnoteの記事はそれより少し面白がるのに手間がかかるという、ただそれだけのことだ。
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面白くないよな…」
そう思っている方。そんなことは無いのです。
なぜなら
この世に面白くないnoteの記事などはないのだから
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