見出し画像

新生SHARKS

皆さんこんにちは!
今回はこの秋からの抱負と報告です。

この度僕たちSHARKS(楠・飯島・アブラハム)はこれまでお世話になった育ての親であるTWOLAPSを離れコーチング/マネジメントを自社に移すことになりました。

SHARKSはこの秋から生まれ変わります!
と言うと大袈裟ですが、大きな決断です。

6月の日本選手権が終わってから楠はすでにチームを引退しておりましたが、3人の覚悟を決めることのできたこのタイミングで踏み出すことを決めました。
飯島はすでに共にトレーニングを開始、アブラハムは世界選手権までは今までと変わらないコーチングを受け、南スーダンへ一時帰国の後、練習に合流します。

この決断をするにはキャプテンである僕のわがまま、SHARKS2人の決意、TWOLAPSさんとスポンサー企業の皆様の多大なる理解がありました。
感謝してもしきれません。

TWOLAPSには全てのきっかけをいただきました。note1個で書き切れるとは到底思えない想いです。100個書いても無理です。笑

頑張ってるな。と言ってもらえるような努力をして少しずつ恩を返していきたいです。
本当に、本当にお世話になりました。

6年間本当に育ててもらいました。


いつも支えてくださっているスポンサー企業の皆様とは、これから目指す未来への力になれるように更なる努力を積み重ね、より密なコミュニケーションをとって行きたいと思います!

SHARKSを子どもたちが憧れるようなトラックレースで輝くチームにしたい。
想いはいつまでも変わりませんし、中距離をもっと魅力的にするという想いは変わりません。

ここから10年、SHARKSを志す子供達が、いつかSHARKSに加入するときに、自社の力で彼らの期待を超越するチームにする為に今いる3人は未来に向けた取り組みをスタートすることにしました。

元々1人でこれから始まるパリオリンピックへ向けた準備期間を戦うつもりだったので陸斗とアブラハムが一緒にやってくれるのはとても心強いです。
しかし、これから先の不安定な環境の中、2人の才能を生かすも殺すも僕次第、甘えてばかりはいられません。
練習に関してはすでにこれまでお世話になってきたたくさんの方々のサポートを受け、環境が整い始めています。
半年を通して出会ってきた市民ランナーの皆さんにも支えてもらいながらの挑戦です。

所属する3名の選手の夢。

子供達の憧れるチームにすること
中距離へのイメージを変えるような選手を育成すること
母国の平和を願い実現すること


SHARKSの想いはこの数年で少しずつ前に進んでいます。

重ねてになりますが、
発足からここまで思い切り走ってこれたのもいつも見守ってくれたTWOLAPSとスポンサー企業、ファンの皆さんがいたからです。

これからは阿見ACのみんなのもっと近くで、
まずは「アスリートに憧れられるチームへ」
僕たちがまだ手に入れることのできていない「結果」を求めて。
今やれることを淡々と、積み重ねていきます。

みなさん、僕たちを見ていてください。

ただいま!阿見アスリートクラブ!!

SHARKSファンディングページ
plus SHARKS

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?