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薬局のお会計を済ませたあとの一手間が、確定申告で苦しむ自分を助ける。かも?

昨年度、確定申告デビューを果たした来世はクジラです。
確定申告で、計算がめんどくさい医療費。この計算を前もってめんどくさくなくなる方法をこの頃実践しています。
さらにこの作業で、面倒なお薬手帳の登録も一緒にできるので一石二鳥。
細かくいうと、もう一手間をかけて、書類を探す手間もなくすように心がけていますので、そちらの情報も併せてシェアしていこうと思います。

薬局のお会計が終わっても堂々と待合室に居座ってアプリに登録

薬局のお会計が終わってから、あなたは何をしますか?
お財布をしまって、お薬をしまって、急いで帰ろうとしていませんか?
私も、このタイプだったのですが、今は堂々と待合室に居座ってアプリに登録をしています。

アプリに何を登録するかというと、病院でかかった診察費、お薬が処方された場合は、お薬の情報、お薬代をポチポチ入力していきます。
私はこちらを使っています。


https://okusuritecho.epark.jp/renew/

他のアプリと比べて、シンプルな見た目と作業だったことが理由です。

お薬の情報は、QRコードで読み込めるタイプの処方箋が多くなっています。
もしも領収書の他にQRコードが書かれた紙がなかったら、薬局の方に声をかけると、すんなりともらえる確率が高いです。

薬の名前と服用方法をいちいち手入力するのはめんどくさいですよね。
これでアプリに全ての情報を入れられたら、特別な服薬方法で覚えられない、もしくは説明書が必要なほど煩雑なお薬以外は、帰宅後すぐに服用方法が書かれている紙は捨てています。

こうしておくことで、病院に行くときにお薬手帳を持っていく手間が省けますし、薬局でお薬手帳ありますか?と聞かれた時に、ドヤ顔で「あります。スマホに。」と言えます。

まぁ、どや顔するかどうかは置いといて、過去の服薬歴や現在の飲み合わせの確認が必要になることもあるので、お薬手帳は必ず持っておくことを推奨します。

帰宅後の一手間


領収書類を一箇所にまとめる、という作業をして、全て終了です。
これはこんまりさんの方法の引用になりますが、家の中の書類を一箇所にまとめる収納方法です。
私は一つのクリアファイルに入れてしまうとあまりにもごちゃごちゃしてしまったので、A4サイズのじゃばらになっているファイルを使って、その中の一つのポケットを今年度の医療費というくくりにしています。薬局の領収書なのか、病院の領収書なのかは分けずに、医療費として、クリップで止めて、ポケットに入れています。

これで終了


一つ一つの作業は単純なのですが、これを1年分まとめてしようとするからめんどくさいのだなぁ、とつくづく感じます。
少しずつ片付けていって、今年度末は確定申告で気が重くならないようにしたいです。
マイナを保険証にしたら、こういった手間も必要では無くなるのでしょうが、まだまだ私の地域では使えそうにないので、とりあえず様子を見ています。

そういえば(余談)


この記事の中で何回めんどくさいというワードを入れてたのかな、とみ返していたときに、ふと思ったことがありました。
この作業は、1年間の医療費の総まとめがめんどくさくて、思いついたワケですが、めんどくさくなるほど計算が必要なほど病院にかかったということですよね。
作業云々よりも、まずはそこの部分の見直しも必要なのでは、、。
と冷静な意見に至りました。反省。

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