歴史の再調査

一体 昭和生まれの私が知っている歴史は本当の歴史の何%なのだろう

学業を終えてから何十年と経ったが 学校では今だにナクヨウグイス平安京などと教えているのかな?流石にそれはないか

いずれにせよ  ネットが普及した現代
真実中の真実はハッキリとしなくても

私達が習ってきた歴史は恐らく嘘ばかりなのだろうと気づいた人も多くなっていると思う

ただ個人的には  その間違いに対して怒りはない
誰もタイムマシーンに乗って過去を見てきた者はいないのだから

しかし坂本龍馬の英雄ぶりといい
(本当は裏で真黒な事をしていたとか)
豊臣秀吉のバテレン追放令の真相

海外だとマルクスは本当はブルジョワだったとか
これらが本当なら嘘ばかり勉強させられていた事になる

さてそろそろ本題にいこうと思う
今回書きたかったのは  こういった愚痴ではない
古墳や遺跡についてである

現代で古墳や遺跡  歴史的建造物などの再調査は行われているのか

科学力は日進月歩
大昔では分からなかった事が今なら分かるかもしれない 

特に古墳
本当の本当に隅々まで調べあげたのか?
長らく立ち入り禁止にしているだけでさらなる調査に入るべきだと思う
神聖で荒らしてはいけないというのも理解出来るが
何かこう
ひっかかるというか
高知県の剣山といい
神社やパワースポットと言われる処も然り

国として予算を組み  再調査をしたら海外もビックリな新発見があるかもしれないというのに

もっと言うと
わざと調べてないのでは?とすら思える

日本は特別な国だというのは特に最近強まっている
何か調べてられて不都合でもあるのか?

私も含めて皆明日食うメシの事で精一杯
金持ち達はそもそも歴史や文化に興味などないのだろう

実にもったいない

死ぬ前に最低でも全国の歴史的建造物に触れたい





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