やはり情熱か【🫀詩❤️🔥】
心臓が 脳が 熱を帯びている
不安が覆う 飲み込まれない為には そうだ
燃焼を続けるしかない
私に近寄るな
この熱さの『根源』を知らぬ者よ
即物に支配された浅薄愚鈍よ
強かで 哀れだと 自分を笑えない者よ
いつ消え去るか分からぬ『他』からの承認
寄りかかるな 手を差し伸べるな
氷を釜戸にくべたとて 結果は
【情】の『熱度』
この一致がない者の理解などいかにも虚しい
辛いのなら 叫べ❗️
社会を 人を恨むなら せめて真っ直ぐな眼で
卑屈への鎮火 堕落の泥濘 狭量な自己
全て吹き飛ばせ❗️
地を伝い 空を覆い 伝播する熱
それは明日という未来にすら波及する
熱は【生】の実感 原動力
脈動という物理運動は必ず熱を生む
だが くだらぬモノに眼が眩む内は
感知をされぬ冷徹な収縮と膨張
突き詰め 追い詰め 掴む
他に誰が 燃え盛る【🫀】を抱きしめられる❓
薪を拾え 地を耕せ 命をいただけ
数字 評価 それは観念だ
疑えぬモノは心臓のみ
ならば心臓に従え
景気良く弾む鼓動
心地良く流れる血
それだけを目指し ただ生きてみろ
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