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おみゅりこ。脳内会議をする2

【登場存在】

(。-∀-)『こんちゃー』
(๑•ૅㅁ•๑)『あんちゃわー』
🔔『せいえいえーす』
📚『(咳払い)』
📱『ピロシキお願いしまー』


⭐️『あっ――


(๑•ૅㅁ•๑)『創作の波について語ろうよー。ねぇ創作の波ぃ。寄せては返すあの波のォ、然るべくしていざ知らずゥ〜』

(。-∀-)『(?)海を眺めていて思ったんだが、海に面していない地域と面する地域の雰囲気ってまるで違うなぁって。心持ちの話ね。荒れる日はあるにはあるけど、やはり海は【一定】という感覚を肌とか脳に植え付けてくる』

🔔『落ち着くよねぇ海。ちゃぽちゃぽぷかぷかゼリーみたい。きっとモズクの味がして夢がブチ壊されるんだろうなぁ』

📚『貴方達は油断しすぎです。冷静に考えるとライフジャケットも着用せずにSUPするのは正気ではありません』

📱『わかってないねぇ、死と隣り合わせなのがいいんじゃないか。何かを求めて櫓を漕ぐ。冒険のソレさ』

📚『冒険家が皆危険を度外視していると? いいえ、有能な彼らはきっと周到な準備をしているでしょう』

(。-∀-)『で、まあ。創作の波ね。これは広い目で見たら一定なんだろうけど、週とか日の単位で見たらまだまだ不安定だ。沢山書いた次の日は喋りたくもなくなるし、書く意欲もない』

📱『全てを投げ出して泥のように……ゴートゥザベッドだ』

(๑•ૅㅁ•๑)『それを現実と家庭が阻害する。しかしまぁ世捨て人コースはごめんだよな。なら割り切ってこの枠内で工夫するしかない』

(。-∀-)『しかしまぁ、安定した自分を望むべきなのか自問するな。なら逆に【肯定】に傾くのがいいんじゃなかろうか』

🔔『まあ実際似たような考えの記事書いてるんだけどね』

📚『一定で自己肯定感も充分で疑う事を知らない勢いだけの人間が書いたものは面白くないと予測します。別の人の本でも、そういう期間に作ったものは【上滑り】してて評判がよろしくないとありました』

📱『コイツ調子乗ってるな〜ってヤツの作品は確かに寒いね。冷静な自己に囲まれ逡巡を重ねる状態が理想かな』

(。-∀-)『あんまり自分を責めすぎると行動が疎かになるから程々に。楽しさを追い求めるウジ虫ぐらいが丁度いいんじゃないかな』

(๑•ૅㅁ•๑)『承認欲求を蹴り飛ばす覚悟も必要だ。昔イラストを某サイトに投稿してて【なんでこんなに見られないんだ❗️】ってなって、結局面白くなくなって辛くなって辞めたもん』

🔔『あのサイトのグループに入った時のアウェー感、すごかったなぁ』

(。-∀-)『同じ轍は踏まない。ここはシンプルに初志貫徹。【頭に渦巻くモノを吐き出し続ける】。これしかない』


(๑•ૅㅁ•๑)『で、いつまで小説放置してんだ?』

(。-∀-)『あぴぴ……』

🔔『今のあんたは【何かが整うまで待ってる】って状態だよね❓ それっていつですかぁ❓』

📚『ここには明らかな矛盾があります。あれ程行動と継続を推奨しているのに肝心の小説は未着手。まあ、noteに適当な事を書くのが気楽で逃げているんでしょうけど』

(。-∀-)『その……あの……怖くて』

📱『完成するかどうかだよな? それこそやってみなきゃ分からんだろうに。ほら、さっさと吐き出せよ』

(。-∀-)『いやそのねぇ、あるんだよ。やっぱ波が。天啓のように降ってくる瞬間が。膨らませるに値する題材が。でも、どれも見つからない』

(๑•ૅㅁ•๑)『んじゃさたとえば、このnoteに適当な事書いてるウチにそういうのが湧いてくるって?』

(。-∀-)『それは保証できないですねぇ……』

⭐️『ちょっと待ったァ❗️ 反論させて下さい。私が思うに、そういう状態なら無理に小説にしがみつく必要はないと思うんです❗️ 夢は逃げません、星も輝きを続けます。ならその焦燥感の正体はありもしない幻想のような汚い霧です』

🔔『いや、コイツに腹括る覚悟がないだけだけど』

トプトプトプ……オレも話に加わってええのんか〜❓🍶

📱『く、黒ひげ海賊団八番船船長大酒のバスコ・ショット(全長5メートル強)❕』

🍶『おい〜‼︎  お前らさっきから見とったけど、喧嘩はやめて仲良くせんでええのんか〜〜❤️』

(๑•ૅㅁ•๑)『確かに❗️ 私らは喧嘩する為に生まれてきたわけじゃないよ〜🎤』

(。-∀-)『宴だぁーー❗️❗️🍻』

🍶『酒がもたねェ❗️ 早く町のある島へ――行かんのんか⁉️』


📚『グズども……世界構築の使命を忘れ、つまらない享楽へと浸るその姿はウジのそれにも劣る』

🔔『筒状の宇宙の中の生誕の話ってのも悪くないかもね』

🍶『トプトプトプ……‼︎』

(。-∀-)『積ん読について話そう! なぜ私は一冊の本すらまともに読み通せないのか!? ひとえにそれは集中力のなさとバッサリするのは簡単だが果たしてそうかな? 選択肢が多数ある人生を望む。固執はあらゆる認知を歪ませ攻撃的で異常な自己すら形成しかねない。加えて私は気分屋でどうしようもないから、当然の帰結……つまり気分に合わせて色んな本を開きたいので私は開く。で、実際さ、並行して読書するのって悪くないと思うんだ。様々な着想を頭の中に放って漂わせて……結局自分から渦巻くモノを作り出しているという皮肉。それへの対処そのものが創作であると今の私は思う。だってさ――

📱『(始まったぞ……中身がありそげでその実クソみたいな長話が……❗️)』

⭐️『タグに【ゴミ】を加えるのをお忘れなく。前回↓』

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