詩とは 絵とは 【詩】❓
現状私は この【画面】への【配置】として【詩】を捉えている――文字空間――
これが【絵】の場合 あらゆる【記号】としての【オブジェクト配置】から始まるだろう 幼少期の――
☀️ 👁 👃 💋
――の【配置】
これらは【万人の共通了承】に立脚した【信号】【記号】【情報】に過ぎないのではないか
この【配置】を【現実存在】と同等にする事により
【ママ】【パパ】【わたし】が現れる 𖠋𐀪 𖦔
次第に【オブジェクト】は【精度】を増す
【共通の】から【特定の】に向かう
一部の【オブジェクト】だけで誰か分かる程に
突き詰めると【写実】になる
誇張すると【ユニークな写実】
コラージュすると【不在だが共通の万人】
めちゃくちゃにすると【〜のような】
しかし勿論 【人間のパーツ】と限定しなくてよい
ただの【空間】に【目パーツ】があれば
人は【目】に 【目】としての【要素】を見出す
【色】にも【共通】か【個別】の感覚としての意味
【🟥】が【闘争】と刷り込まれた人は
【🟥】を見るたび 決して安らぎを得ない
【🟥】に対しそう思う根拠は 何か❓
【言葉】だろうか 【🟥】は【血や暴力】であると
皆が口を揃えるから【私】ですら【思わざるを得ない】
あるいは【死や痛み】と直結した経験があるから
【想起】のコントロールで芸術の方向は決まる❓
しかし【🟥】に安らぎをおぼえる人も居る
いわば【勘違い】?
いわば【正常な】?
【万人】の理解など埒外だと捨ておくのが芸術か?
【万人】への迎合は【記号的】でユニバーサル
それが間違いなく【つまらない】と断言できる?
さあ
……さあ❓
【詩】は【配置】
読み進めるにつれ 速度や意味を増す連なり?
それは【物語】の役目
……
【詩】は【配置】で【色】で【無記号的】
『たいようのひかり』
――と【詩】の中に書けば
まぶしい
あかるい
あたたかい
つらい
あつい
影――様々が思い起こされる
様々であるがゆえ【集合記号】とでも言うべきか❓
結局【詩】は【記号】に過ぎないのか❓
……分解すればそうだろうが
詩人は【集合】として【言葉】を配置する
【何】も【想起】をさせない【言葉】など
……あるのか?
ああ【詩】よ
むかつくヤツ
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