時期的に新しい労働力が社会に出る時期だ。自分でも嫌な書き方をしたと思うが、事実だからしょうがない。

　余計なお世話だけどこの労働が絶対、金が絶対と言うカルト宗教に侵された国で働く、労働に適正がない個体は可哀想だと思う。

　同調圧力で就活して一応適当な企業に受かった人も、やりたい仕事に受かった人も、奴隷労働の適正があれば幸いだが、そうでない人間にとっては正直正規雇用なんざ時間の無駄でしかないと思う。

　今更言っても仕方ないが、雇用されての奴隷労働に向いていない個体も確実にいる。それに早くから気付ければいいけど、そうでないと会社辞めたら人生終わりとよくわからない社会の洗脳により、飼い殺しにされて大事な時間を失うんだよね。労働力を吸い上げられ、用済みになったらさようならと。

　そしてこの時期になると、無知な（Z世代はそうでもないか）新しい労働力に向けマーケティングの一貫で、ネットの有象無象が無責任に発信し、自分のビジネスに取り込もうとしてくるムーブが、あちこちで散見されている。

　そういうのを見ると、今年も社不向けビジネスに取り込まれバイアスが掛かり思考を誘導され、順調に歩めた筈のキャリアを踏み外し、貧困に落ちていく子供がいるんだろうなと思うと、他人事ながら不憫でならんよ

　まあ俺も他人の心配している場合じゃないんだがな。あぁ、あとこの時期、退職代行も儲かるんやろなぁ。既に利用を考えている奴はいそうだ