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作家の日々

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2021年1月の記事一覧

小説を読みたいビギナーの皆よ、賞のノミネート作品(受賞作品含む)が狙い目だ

小説を読みたいビギナーの皆よ、賞のノミネート作品(受賞作品含む)が狙い目だ

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 ここのところ、「一般文芸小説を読みたいのだけど何から読んだらいいか分からない」という相談を頂くことがあります。
 そこで「おれの本読めよ!」と言いたくなるわたしこと谷津ですが、ぐっと堪えて「こんな本とか面白いよ」と紹介する辺り、商売っ気がないというべきか、それとも人がいいと言うべきか。

 でも実は、案外わかりやすい狙い目ってあるんですよ、という話です。

 文芸賞のノミネート作(受

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クレしん映画の「しつけ暴力描写」と「いわゆるオカマ描写」をカウント、分析してみた⑥分析「しつけ暴力描写」の変化

クレしん映画の「しつけ暴力描写」と「いわゆるオカマ描写」をカウント、分析してみた⑥分析「しつけ暴力描写」の変化

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 さて、今回はクレしん映画の「しつけ暴力描写」について言及してゆきましょう。
 まずは、しつけ暴力描写に限ったカウント数を下に示しておきます。

第1作目:家族の物語 暴力描写:9回 
    特記事項:言葉の暴力を絡めたみさえの暴力描写あり
第2作目:家族の物語 暴力描写:7回
    特記事項:みさえ→ひろしへの暴力1回
第3作目:家族の物語 暴力描写:7回
    特記事項:みさ

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クレしん映画の「しつけ暴力描写」と「いわゆるオカマ描写」をカウント、分析してみた⑤分析「いわゆるオカマ描写」の変化

クレしん映画の「しつけ暴力描写」と「いわゆるオカマ描写」をカウント、分析してみた⑤分析「いわゆるオカマ描写」の変化

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 さて、定量的な調査は前3回で終えました。その上で、今回から分析に入ろうと思います。ちなみに、結果はこちら。

 まずは、「いわゆるオカマ描写の変化」について述べていきます。

意外にも減らない「いわゆるオカマ描写」 実際にカウントしてみるまで、「いわゆるオカマ描写」は結構早いうちから退場するのではないか? という想像をしていました。というのも、わたしがリアルタイムで観た最後の映画、第

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クレしん映画の「しつけ暴力描写」と「いわゆるオカマ描写」をカウント、分析してみた④21~27作目

クレしん映画の「しつけ暴力描写」と「いわゆるオカマ描写」をカウント、分析してみた④21~27作目

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第21作:クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!
 ストーリー傾向:かすかべ防衛隊の物語
 オカマ描写:有 敵幹部トリュフ
 暴力描写:0回
 特記事項:

第22作:クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
 ストーリー傾向:家族の物語
 オカマ描写:有 チョイ役
 暴力描写:1回
 特記事項:

第23作:クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大

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クレしん映画の「しつけ暴力描写」と「いわゆるオカマ描写」をカウント、分析してみた③11~20作目

クレしん映画の「しつけ暴力描写」と「いわゆるオカマ描写」をカウント、分析してみた③11~20作目

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第11作:クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード
 ストーリー傾向:家族の物語
 オカマ描写:有 トラックの男(バイセクシャル)
 暴力描写:0回
 特記事項:

第12作:クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ
 ストーリー傾向:かすかべ防衛隊の物語
 オカマ描写:無
 暴力描写:0回
 特記事項:

第13作:クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポ

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クレしん映画の「しつけ暴力描写」と「いわゆるオカマ描写」をカウント、分析してみた②1~10作目

クレしん映画の「しつけ暴力描写」と「いわゆるオカマ描写」をカウント、分析してみた②1~10作目

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凡例
 ストーリー傾向:家族/かすかべ防衛隊/複合型
 オカマ描写:性的少数者描写
 暴力描写:みさえからしんのすけに行なわれるしつけ暴力
 特記事項:その他事項

第1作目:クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王
 ストーリー傾向:家族の物語
 オカマ描写:有 ハイグレ魔王、Tバック男爵(ホモセクシャル)
 暴力描写:9回
 特記事項:言葉の暴力を絡めたみさえの暴力描写あ

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クレしん映画の「しつけ暴力描写」と「いわゆるオカマ描写」をカウント、分析してみた①調査内容、注意点

クレしん映画の「しつけ暴力描写」と「いわゆるオカマ描写」をカウント、分析してみた①調査内容、注意点

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 2020年の年末、わたしこと谷津は何の気なしに『クレヨンしんちゃん』の映画を第一作目からすべて観ました。
 どうして、って? 理由なんてないんだよ! 作家のやることにいちいち理由なんてつけていたら日が暮れちまうよ!
 と変なキレ方をしてしまいましたが、本当に理由なんてありません。気まぐれってやつです。
 それにしても、クレしん映画、面白いですねえ。
 わたしは世代的に『オトナ帝国の逆

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未知のことに触れていこうと思います

未知のことに触れていこうと思います

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 正月に目標なんか立てねえよヒャッハー! みたいなnoteを更新しちゃった手前、ちょっと心苦しくはあるんですが、これは目標じゃなくってインプットに関するベクトルの話だからいいんだ、と言い訳しながら書いてゆきますが……。

 今年から、これまで手が出なかったり、なんとなく見送っていたものに触れていくようにしようと思っています。
 「アイデアとは既知と未知の衝突である」という石ノ森章太郎先

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わたしに目標がない理由

わたしに目標がない理由

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 呼ばれてもないのにやってきちゃいましたね2021年。
 そんなことを言うと、2021年ちゃんがかわいそうなので、愚痴はこれっきりにして、うまくやっていこうと思っているんですけどね。

 まあそのなんです。
 皆様、今年もよろしくお願いします。
 ちなみにわたしこと谷津は1/1から原稿を書き始めており、いやー、気分がいいです。本日だけで17000字くらい書きました。全体の十分の一くらい

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