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【妊夫日記1015】その生活の質は、本当に自分で選択しているか?

幼稚園の運動会は開会宣言がされた時から早々に雨が降り始めて、継続を危ぶんだ運営の判断で目玉競技を繰り上げ。四競技目くらいに本降りになって中止となった。ペイペイはそれでもポンポンを持ってお遊戯したのと、玉入れを実施できたので、やった気分&そんな疲れてない1日で、嬉しそうな顔をしていた。玉入れの玉は明後日の方向に投げていて、まったく入ってなさそうだったけど。
しかし、無事だったとは言え、台風のおかげで落ち着きなく過ぎた三連休だったので、僕自身は少し風邪気味とゆうことも含めてなんだか疲弊したまま週が明けた。どことなく節々は痛んで重いし、咽頭痛と少しの咳がある。
カミさんは冷製トマトパスタ以外に、鮭フレークをのせたピザトーストも食べられる様子。おいしく食べられるものがいくらかでもあるのは励みになる。僕が切った髪はなかなか好評だったようで、幼稚園のお母さん友達にどこの美容院?と聴かれていたそうな。バーバートトだよ。
家を作った時もそうだったけど、技術不足で細部が稚拙であっても、「僕らの生活の質としての絶対値」みたいなものは、自分たちでなければ作れない。髪を切るのもそうで、僕の中の魅力的なカミさんを顕すには、僕が切るしかないのよね。様々な辻褄があって、四人目妊娠でさらにパワーアップしてるカミさんは、今までの中でも一際魅力的である。

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