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【妊夫日記1016】男らしさ女らしさより、自分らしさを

ペイペイは最近シータになりたいそう。ラピュタのヒロインのシータである。金曜日ロードショーを録画したビデオを繰り返し見ていて、ついに100均でカチューシャを買ってきた。以前から戦隊ヒーローよりプリキュア、格好良さより可愛さを求めてきたガーリーな彼だから、その事自体はそんなに奇妙さも感じなかったが、今回の発言で気になった点がひとつあった。「幼稚園には持って行かない、女の子のでしょ?って言われるから」という認識を彼が持っていた事だ。
ジェンダーに関するカミさんとの共通認識は、「男らしさ女らしさより、自分らしさ」であるので、子どもらが出来るだけ自然体で良いと思えるものを選択しつつ、自分の魅力として取り入れていけるようにと考えている。この中で、自宅でペイペイが自由さをちゃんと感じられているのだなと思えたことと、外の世界ではもうジェンダーのストレスを感じていること、そして「女の子になりたい、とゆうわけではない」のだなと感じられた一言だった。今の彼は、自分のキュートさに魅力を感じていて、そこを伸ばしたら気分が良いのだなと。
今朝も着替えるより先に、シータと同じ赤い色にしてもらったカチューシャを着けて、朝のテレビを見ていた。その様子を見て、否定するでもなく当然のこととして過ごしているけっけのさっぱりとして懐の深い印象にも安心する。
ペイペイの中で、今は特別なシータのカチューシャが馴染み、象徴や偶像ではなくなり、彼自身の魅力として身体に溶け込むのはいつになるのか。そうなった時が楽しみである。

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