上の写真は佐久穂町の茂来山頂上から見下ろす大日向小学校です。
以前から登ってみたいと思っていたのですが、普段は登山など全くしない私。どこからどう登ればよいのやら？ 迷ったりクマに出会ったらどうしよう……と思っていたら、移住４年目にしてチャンスが。茂来山が好きでよく登るという人が案内してくれるから行かない？ と友人が誘ってくれたのです。

子どもたちと一緒の初・茂来山。こちらには”手軽な登山体験ができる山として人気”とあるけれど、なかなかキツかった！（なにしろ運動不足なもので）

途中で頂上にたどりつけるのかしら……と不安になりながら、なんとか登りきった時に見えたのが、写真の景色。とっても気持ちよかったです。

11月の最初の週末で、この日はまだまだ暖かい感じでした。その後じわじわと寒くなり、朝は零下になる日が続く今日この頃です。

11月公開の記事

『ガラスの天井を破る戦略人事』刊行記念インタビュー第3段、篠田真貴子さんのお話の構成を担当しました。
誰もがバイアスに気づける組織になっていくには、お互いの言葉を「聴き合う」ことができる状態が大事というお話、本当にそうだと思います。

ITmediaビジネスオンラインでの連載、今回は転勤制度がテーマです。
これについては６年ほど前に結構力を入れて書いた記事（日本独自の「転勤」制度のゆくえ）がありまして、当時と比べて企業の対応が少しずつ変わってきてはいるけれど、変化のスピードはゆっくりですね。

Biz/zinedeは以前にインタビュー記事を担当した横河電機の阿部剛士CMOの講演レポートを書きました。“望ましい未来”を自分たちでつくるためにシナリオプランニングを活用するというお話、メンバーの目線合わせやモチベーションアップのためにも有効なのではないかと感じます。

「誰もが社会のグランドデザインに参加できるしかけを」という趣旨に賛同し、様々な社会課題を知り、投稿やコメントを通じて意見を表明できる「Surfvote」のオーサーになりました。
第一弾として、企業の「配偶者手当の見直し」について投稿しました。
みんなの意見を募るため、記事は中立の立場でメリット・デメリットを解説するという形になっています。
投票とコメントを見ると意外と（？）「配偶者手当を存続すべき」という人が多く、いま恩恵を受けている人の多い制度を改正することの難しさを感じました。