「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」って本当だなぁ……と毎年毎年思うわけですが、今年の1月も全力で駆け抜けた1ヶ月でした。

子どもの学校の保護者でやっているプロジェクトがいくつかあり、たまたまそれらが動く時期が重なって、仕事より学校のことを考えている時間の方が圧倒的に長かったような……。

その分「お金を稼ぐ仕事が滞っている！」という焦りもありつつ、「子どもたちや私たちの未来につながる仕事ができている」という手応え、充実感を感じられました。

ただ、それに加えてこのところ毎週末に子どもがスキー教室に行くため、早朝からおにぎりをにぎって子どもを送り出したり、ゲレンデまで同行して見守ったりしていたら、睡眠不足と冷えが重なって少々体調を崩してしまいました。（上の写真は、朝の八千穂高原スキー場からの眺めです）

まだまだやることはあるし、倒れている場合じゃない。まずは体調を戻さなきゃということで、「1週間に2回位はnoteに自分のことを書く」キャンペーンは、ただいま休止中です（体調はほぼ戻りました）。

1月に公開された記事

さくほ通信clubの2022年の活動の振り返りと、「さくほ通信」vol.10に登場していただいた町民のお二方のインタビューロングバージョンを公開しました。

Biz/Zineでは宇田川元一先生の最新の思考と、連載「経営変革の「思想」と「実装」」の総まとめのような記事のライティングを担当させていただきました（前・後編です）。いま準備されている新しい書籍も楽しみです。

もうひとつ、　『ワールドクラスの経営』の主著者である日置圭介さんの連載「ネオ・コーポレート経営」も最終回でした。こちらは連載1回目に登場された入山章栄先生を再びお迎えし、これまでの内容を振り返りつつ「両利きの経営」について議論するという内容になっています。