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2023年9月のお仕事

なんだかさりげな〜く月が変わり、まだ9月が続いているような気がします。でも、朝晩の肌寒さは容赦なく季節が進んでいることを思い出させてくれます

9月は誕生月で、上の写真は誕生日に佐久市の美味しいケーキ屋さん「PETERS」で食べたミルフィーユです。

うちの子はそんなにお出かけが好きではなく、買い物に出かけても目的のものが手に入ったらすぐに「帰ろう」というタイプ。ですが最近は、美味しいケーキ屋さんに寄る? とか、可愛い雑貨屋さんを覗いていく? とかの誘いにも乗ってくれるようになってきて、週末の楽しみが増えました!

文章の講座

佐久市の市民活動サポートセンター(さくさぽ)の情報発信講座にて、「活動の発信・魅力的な"言葉"にしよう!」と題した文章の講座をやらせてもらいました。

なんらかの市民活動をしていて、その仲間集めや広報のために上手な文章を書けるようになりたい、という方たちが対象でした。
皆さん真剣に聞いてくださり、自分で活動紹介を書いてみるワークでは受講者同士で盛り上がる場面も見られ、私としてもとても楽しくお話させてもらいました。

9月公開の記事

毎月恒例となりつつある、さくほ通信clubで佐久穂町の自然を楽しむ会。夏休み中の魚釣り教室のレポートです。魚をさばくのが面倒だなぁと思っていたのですが、自分で釣った魚だと「美味しく食べてあげたい」という気持ちが高まって料理をするのも楽しい、という発見がありました。

Biz/Zineではインテルでキャリアを積まれた後に横河電機に移り、マーケティング部門のトップとして、一般にマーケティング部門の役割と考えられるよりだいぶ幅の広い範囲で社内の改革に取り組まれている阿部 剛士さんのインタビュー記事を担当させていただきました。前後編です。

Biz/Zineでもうひとつ、NTTドコモで新規事業の担い手を育てたりオープンイノベーションの仕組みづくりを手掛けてこられた笹原優子さんと、VCの立場で大企業のオープンイノベーションに携わる中垣徹二郎さんとの対談記事の構成を担当しました。

ITmediaでは、なかなか埋まらない男女の賃金格差の原因を解説しました。
この記事に目を留めていただき、本日はJ-waveの朝の番組「STEP ONE」にてこのお話をしまた!


9月7日発売の『Stanford SOCIAL INNOVATION Review Japan』Vol.5では、コミュニティをテーマとした実践者へのインタビュー記事を2本、担当しました。
お一人はご自身も里親として子育てをしながら里親のコミュニティをつくり、研修や政府への提案などの活動もされている斎藤直巨さん、もうお一人は都市に暮らす人々の間に助け合える関係性と仕組みを作ることを目指し「ネイバーフッドデザイン」の活動をされてきた荒昌史さん。
お二方とも、長年実践を続けてきた方ならではのすごみと深みを感じさせるお話で、誌面には乗らなかった部分も含めて大いに学ばせていただきました。


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