やわデザnote編集部のマサです。

富士通グループには、これまで以上に感謝の気持ちを伝えあう文化を定着させる取り組みとしてサンクスプロジェクトというものがあります。詳しくは以下の記事をご覧ください。

「目的地は鬼ヶ島」のスタンプが登場

記事に書かれている専用のWebアプリ「サンクスアプリ」には、LINEのようにメッセージと共にスタンプを贈り合う機能が実装され、複数のスタンプから自由に選べるようになっています。

そのスタンプ機能に、社会課題を楽しく学べると大好評の「目的地は鬼ヶ島」から、かわいいキャラクタースタンプが登場しました！

「目的地は鬼ヶ島」って何？という方は以下のYouTubeをご覧ください。

社会課題を「鬼」や「鬼ヶ島」に、その解決に取り組む社会起業家を「桃太郎」に例えることで、社会課題との新しい接点をデザインし、社会課題を楽しく学べるユニークなトーク番組となっています。

スタンプに込められた2つの目的

このスタンプには、「目的地は鬼ヶ島」のイベントや活動をもっと多くの社員に知ってもらうことで、社会課題を身近に感じてもらうという目的に加え、社員間のコミュニケーションをやわらかく、楽しくすることで、富士通グループのカルチャー変革に貢献するという2つの目的があります。

これらは、富士通グループが社会課題に取り組む新たな事業ブランド「Fujitsu Uvance」の成長にも不可欠なものと考えています。

人気ランキングは？

このスタンプ、登場から1ヶ月で3,600回以上も使用され、人気スタンプの一つとなっています。

よく利用されたスタンプは以下の5つでしたが、「良い週末を」が第5位というのはちょっと意外です。金曜日の夕方に感謝のメッセージを送る社員が多いのかもしれません。

まとめ

「目的地は鬼ヶ島」のスタンプがサンクスアプリに登場したことで、仕事中にクスッと笑えたり、ほっこりする時間が増えたのではないでしょうか。

スタンプをきっかけに、YouTubeの動画を視聴したり、イベントに参加する社員が増え、社会課題に対する新しい視点を獲得したり解像度が高まることで、ビジネスにもきっと好影響を与えるはずです。

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