ぼくのすきなはなし。
この世界は仮想現実である。
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この世界は仮想現実である。
ちょっと怖くね?
どうも、ややこです
突然「仮想現実」を連呼してしまい、すみません。
若干怖くないですか?
ぼくがこのはなしがすきな理由。
なんでこのはなしがすきなのかと言うと、おもしろから。
この話をした時の相手の反応はおもしろいし、そもそもこれを想像するとワクワクする!
会社で、いきなりこの話をしてみた。
先輩「疲れた。」
僕「この世界は仮想現実だと思うんです。」
先輩「は?」
僕は(なんだこいつ。)って目線がすきなのかも。
とんだマゾ野郎だぜ。(マゾで魔族って予測変換出てちょっとテンション上がった)
科学技術の発展でARやVR、はたまたAIなんかが成長している。
あくまでも人間はVRは「仮想現実」として捉えているが、そもそもこの世界が仮想現実かもしれない。
僕はVRに期待している、SAOって知ってる?
ソードアートオンラインってアニメの世界にはフルダイブシステムというのがあって、完全な仮想現実の中でゲームが楽しめる。
すごいおもしろいアニメだから見て!
昔の僕「オタクのアニメじゃんかww暇つぶしに見たろ。」
↓6時間後
生まれ変わった僕「あアカン止まらんヤバイおもしろい」
ってなる。
絶対にフルダイブシステムが完成したら買ってやるんだ!
けど、もし、この世界がフルダイブシステムのように、本体を残して仮想現実の世界に「意識だけ」が来ているとしたら。
だとしたらもったいないことをしている!!
なんだか周りの人の目を気にしたり、「いつかの自分」の妄想ばかりで終わっていたり。
もちろん、仮想現実だから何してもいいや〜〜!という危険思想ではないよ!
けど、この考えはワクワクするし、ちょっと楽しい。
(楽しいって感情はそれぞれだから否定しないでね)
辛い時、悲しい時なんかは、「どうせ仮想現象や、気にせんとこ」と妄想したりする。
変な妄想が膨らみまくり、様々な想定をしているので、転生してもきっと「俺TUEEEEEEEE!!!」できると思う。
仮想現実である根拠
ここまで妄想妄想言ってきたが、一応根拠があるZO☆
・根拠その1
二重スリットの実験(間違っていたらご指摘COME ON!!)
詳しくはこ↑こ↓
縦長に穴の空いた板があります。向こう側には壁があります。
そこにボールを投げました。
そうすると壁にボールが当たりました。壁が少し汚れました。
これを10億回繰り返しました。
もちろん、穴の空いた板にも、何回もぶつけましたが、壁にもぶつけました。
壁には穴の形と同じような汚れがつきました。
今度は板に2つの縦長の穴が並んでいて、同様にボールを10億回投げました。
壁には穴の形と同じような汚れが2つつきました。
それでは、電子で同じ実験をしよう!
スリット(隙間って意味ね、スリットでggrとちょっとえっち)に電子を放出すると、壁には縦線ができました。(壁って言ってるのは比喩ね)
今度は2本のスリットに向かって電子を放出しました。
すると壁には干渉縞(たくさんの縦線)が現れたのです!!!!
不思議だなぁと思った実験の人は、めちゃめちゃスゴイ観測機を用意して、電子の動きを覗いてやろうと、スケベなことを考えたのです。
観測機を設置して同じ実験を行いました。
すると壁に干渉縞は現れず、2本の縦線を描いたのですっ!!
ここで問題、遠くの描写は解像度が荒く、近くのものは解像度が良いものなーんだ!
A.ゲーム
その他にもあるよね!!コメントしてね!
つまり、誰も見ていない時、認知外の時は処理を軽くするために「想定とは違う動作」
観測者やプレイヤーが近くにいる時は「想定通りの動作」をする。
今もこの実験は行われているみたいで、詳しいことは知らんけど、こんな実験があるよーって。
そして仮想現実と似てるよねーって話でした。
・根拠その2
AIって知ってます?
なんの略語か知ってます?ぼく知らない。
人工知能(じんこうちのう、(英: artificial intelligence、AI)
あぁてぃふぃかるいんてりじぇんすだって!!かっこいいね!
みんなで覚えよう!
あぁてぃふぃかるいんてりじぇんす!アーティフィカルインテリジェンス!artificial intelligence!!
・・・うん、AIでいいね。
AIが発達したらスゴイよね!いろんなことがAIに置き換わるし、便利になるよね!
AIのシュミレーターなんかあったらスゴイよね!
虫歯ってどうやって発生するのかシュミレートしたり、タバコを吸った肺はどうなるか、1年間吸い続けたらそうなるかシュミレートしたり、足が速くなるにはどんなトレーニングしたらいいかシュミレートしたり、皮膚から毛が生える過程をシュミレートしたり、悲しい気持ちはどうやったら晴れるかシュミレートしたり。
そうしてできたいろんなシュミレーターを合わせたらどうなるかな?
きっと僕たちと変わらない、「人間」ができると思うんだ。そしてAIという名の自我のシュミレーターを搭載する。それは僕らと何が違うのだろう。
きっと全く同じ存在になる、違うのは存在している世界だけ。
じゃあもし、世界をシュミレートしたら。
たくさんの人間とたくさんの生き物と、この世界に存在する原子のシュミレーターを用意したら。
この世界と何が違うかな。
きっと何も変わらない。
そして、その世界では僕らと同じように生活して、子供を産んで、仕事して、それらを現実と認識しているたくさんのシュミレーターが生きている。
そしたら何が生まれると思う?
AIだね
シュミレーターの世界でも同様にAIが生まれ、AIが世界を作る。
AIは、またAIを作りAIはまたAIを作る。そのループは理論上無限であり、僕たちがそのループの1つではない証拠はない。
僕たちがオリジナルである証明はできないと思うんだ。
僕たちが住んでいるこの世界は、大きなパソコンの電源が着いた時に生まれ、電源が落ちた時に滅びる。
こんな妄想いかがですか?
・根拠その3
これは根拠とは言えないかもしれない、根拠その2の補足になるかもしれないけども、楽しいよ!
地球の生まれる確率って知ってる?はたまた宇宙がどうやって生まれたか知ってる?
地球が生まれる確率は10の15乗分の1らしいね、知らんけど。
小学校などにある25メートルプールに バラバラにした時計の部品を投げ込み 水流だけで組立つ確率と同じ
とか
机にチョップしてすり抜ける確率と同じ
とか言われてるらしいよ、知らんけど。
てか、チョップしてすり抜けたとして、途中で止まったらめっちゃグロいなぁ、そうなった場合は机側の原子たちは水のように溢れるのか?
おっと別の妄想が始まってしまうところだった・・・・仮想現実ならあり得そうだね!(無理やり話を戻す)
これだけでもとんでもないよね、今度は宇宙だ!!
宇宙の始まりがビッグバンということは知っているかい?僕は知らん!
なんか、+と-のループで何もなかったところに、スゴイ低確率でビッグバンが発生したらしいよ。
この、スゴイ低確率ってどのくらいなんだろう。
僕らの世界がシュミレーターの世界だとして、パソコンがつけられた確率とどっちが高いんだろう。
きっと、僕らの世界を作った製作者の世界でも、宇宙の始まりはわからないままなんじゃないかな。
だからシュミレーターの世界を用意して、シュミレーターである僕たちに解明させようとしてるんじゃないかな。
僕らの製作者の製作者がオリジナルで、宇宙の始まりを理解しているか、もしくははるか上のオリジナルから、僕らのLOOPまで、正常な情報が降りてこない限りそれは無理だと思うんだよね。
ビッグバンはあった、けどそれはパソコンの電源が入っただけ。
こんな妄想もしてたりしてなかったり。
仮想現実のカタチ
普段から変なこと考えてるから想像力豊かなの(笑)
もし、この世界が仮想現実だとしたら、どんなカタチだと思いますか?
僕が想像できるのはこれくらい。(仮想現実でないのもあるけど許せ、サスケ)
・シュミレーターソフトの中身
・パソコンみたいな機械の中身(これは別の妄想)
・フルダイブシステムのの中
・水槽のような飼育下の世界(これも別の妄想じゃん!?2つしか出てこなかったんかい!)
・ガイア理論(ヤケクソ、全く別の話)
全部書くと妄想が止まらないから簡単に書くよ。
シュミレーターの話は、根拠その2の話と一緒で、僕らの上の次元の製作者が、世界を知るために作ったシュミレーターソフト。
だから僕たちはソフトの中のデータでしかない、プログラムが0と1で動いているように、僕たちもデータの存在でしかない、オリジナルの世界の検証に使われているだけ。
この考えだと僕たち自身は僕たちだけ、我々がオリジナルでありこの世界が現実である。って言える。
だって作られた存在とは言え、結局は自分だからね。
我思う、故に我ありってやつだね。
このへんの詳しい話は世界五分前仮説と同じだと思うよ。(思っただけかも)
もう一つはフルダイブシステムの中って場合。
僕たちが生きていると思っているこの世界はゲームの中で、僕たちを操作しているプレイヤー本体がいるって妄想。
マトリックス観たことある人〜〜?
水槽に浮かんだ脳が見ている、脳が認識しているだけの世界って設定があったはずだけど、そんな感じ。
僕たちは、政府に管理された脳味噌が見ている夢かもしれないし、プレイヤーが「地球」を舞台に遊んでるだけのゲームの世界かもしれない
こっちの妄想の方が楽しいね!
なぜ多くの人間がゲームに熱中するのか、それは現実では楽しめないことを簡単に楽しめる。そして適切な報酬が用意され脳が気持ちよくなるから。
まんまとハマってゲームがやめらんねぇぜ!!
そして、全人間もまた、ゲームにハマったプレイヤーなのかもしれないね。
この世界が仮想現実でゲームのようなものだとしたら、今生きている体で楽しめていることは娯楽でしかないとしたら。
ぼくという存在の「本体」がいる世界はもっと厳しい世界かもしれない。
本体の世界の現実はもっと辛く「ゲームであるこの世界」を楽しむだけに生きてるとしたら・・・
この世界を楽しみ切らないともったいないね!!!!!
一応貼っとくね、フルダイブシステムの詳細はここを見てね
神の存在
僕は神を信じてる。
すっごい重々しく聞こえたらごめんやで。
僕の妄想だど、「この世界はシュミレーターソフトである。」か「この世界はフルダイブシステムの中である。」のどっちか
だとすると、必ず上位次元が存在することになる、いわゆる製作者様。
この製作者様が、こんなシュミレートしたいな。とか、ゲームバランス調整しなきゃ。とか考えて設定を弄ると、摩訶不思議なことが起こる。
この存在は神といっても違いないよね!!!
僕もアリ飼ってるけど、アリにとっては僕が神様だし、全て僕次第。
アリは神(飼い主)を理解できないけど、人間は違う。
こんな妄想を膨らませるだけで、存在しないかもしれない神を想像できる。
(お!これ想像と創造で掛かってるか?ウマイこと言えんか!?)
製作者様がいるということは・・・
この世界にはチートがあると信じている。
製作者様の気分で、シュミレーターの能力を変えたり、ゲームの世界で条件を満たすと能力が開花したりするように、この世界にもあるんじゃないかな!
このnoteみたいに製作者の存在を認識したり、もしくは世界中のランドマークをCompleteしたりすると、飛べるようになるかもしれない!!!
こんな妄想してると、無意味なことがなくなるよ!チートが開花しない方法を見つけただけだ。って言えるからね!
※読んでいる最中に、少しでも怖いと感じたら、ここを読んで!
つらつらと色々書いてきたけど、今だに人間は「自分」という存在すら証明できていないよね!
哲学のすごい人の言葉に「我思う、故に我あり。」って言葉がある。
自分が自分を、自分と認知しているから自分がいる。って意味だと思うよ!
結局僕たち人間は、認識したことが「世界」であり、この世界が仮想現実であろうとなかろうと、今を生きている。
本当に仮想現実だとしても、今までの人生は自分だけのものだし、否定すらできない!
仮想現実であるという証明は(今のところ)できないので、一つの娯楽として雑に読んでくれたらいいと思いますまる
(文章を書く順番がぐちゃぐちゃになると、口調が違くて焦るよね。気にしないでね!)
なっげえ、僕だったら読まないね。ここまで読んだ強者いるのかい?
いたら連絡くだしい、ありがとうございます!
※このnoteは僕の妄想とインターネット上の情報がソースのため、間違った情報が載っている可能性があります。損害とか発生しても知らんからな。
アリかわいいよ!まぁ知ってるよね!アリガト🐜