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バレンタインの起源

こんばんは、チーママやよいです。ハッピーバレンタイン!!今日はバレンタインデーですね!皆様は誰かにチョコを渡されましたでしょうか?チーママやよいは、職場の方にチョコを(女性にも!)、家族にはプリン(チョコプリンも)を買いました!娘は友チョコを学校で交換していました。主人の職場はそういう風習が今はないようで無獲得です(笑)そしたら、母親からGODIVAの50周年記念セットが届きました!とても豪華です。自分のためにはなかなか買えないので嬉しいです。大事にいただきたいと思います(私が!(笑))。

日本では女性が男性にチョコレートを贈るのが主流で、プラス、義理チョコ友チョコなんてのもありますね。今ではさらにご褒美チョコ自分チョコ(ご自愛チョコとも言うんですね!?)、世話チョコ(お世話になった方へ)、逆チョコ(男性から女性へ)など、とにかく誰に渡してもOKな日になりましたね。義理チョコとは今も言うのでしょうか、感謝チョコですよね?(笑)義理チョコで検索したら、日本特有の文化って出てきました(笑)チョコ=愛なので、チョコを渡すことで気持ちが伝えられる素敵な日ですね。

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

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書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
hana-michi.com

さて、バレンタインデーですが、バレンタインの起源をご存知でしょうか?

今日はバレンタインデーにちなんで起源をお届けいたします。

日本ではバレンタインデー、アメリカではセントバレンタインデーと言っています。

聖人が起源となっているものにはセントがつきます。

バレンタインとはローマ帝国に実在したと言われている人の名前です。司祭ヴァレンティヌス(ローマ読み)に由来しています。

3世紀のローマでは戦争をたくさんしていて、兵士になる人が少なくなってきていました。特に兵士が結婚して家族ができると戦場に行きたがりません。そこで、当時は兵士の結婚が禁止されていたのです。驚くばかりですね。

そんな状況を見て、キリスト教の司祭をしていたバレンタインさんが結婚できない若者があまりにも可哀そうで、隠れて結婚させてあげていました。そのことが歴史上残っています。

しかし、残念なことにローマ皇帝の耳に入ってしまい、バレンタイン司祭は牢獄送りなってしまいました。司祭は最後までローマ法に従うことはなかったので処刑されてしまいます。

その処刑された日が2月14日でした。

以来、キリスト教徒たちは、バレンタイン司祭を聖人と称え、恋人の守護神として祭り、聖バレンタインと呼ばれるようになりました。

バレンタインデーの起源は諸説ありますが、海外ではこの説が一番引用されているようです。

バレンタインデーの背景にはこんな壮絶なお話があったんですね。バレンタイン司祭が自分の命に引き換えにしたのが愛です。そう思うとその愛に感謝する大切な日なのですね。

それでは最後に恒例の

今日の草書コーナーです!
何の漢字でしょうか?

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正解はこちら!
まずは行書で

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次に楷書で

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でした!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
おやすみなさい✨

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