ヨーグルトはこんなところで生まれています(株式会社永井農場様)
長野県の東御市にある永井農場様にお邪魔してきました。
『永井農場は水田と酪農を「複合経営」する農場です。
米づくりでとれる稲わらを乳牛の餌にし、
乳牛から出た糞を一年かけて熟成させた堆肥を田んぼに戻す、
という循環型農業を実践しています。』HPより
行ったお店は東御市のほう。
農場、農業というイメージからはかけ離れたお洒落なカフェ!
お話をきかせていただいたのは素敵な女性の永井取締役。
地域の公民館みたいな場所にしたい、とのこと。こんな落ち着いたところ何時間でも居ちゃいそう・・・でもそれでもいいんですよ、と。地域の人に愛される場所、が永井農場様の想いだそうです。
子供たちがうふらっと寄る場所、お年寄りがおしゃべりする場所・・
家でも会社でも学校でもない、第三の場所。
いいなぁ~うちの近くにもそういうところ、欲しい。ホントほしい。
自信をもって作られているヨーグルト、お米、お餅、味噌などがブランディングされたデザインで売られています。かっこいい。
商品はデザイン、ブランディング。改めて感じました。
コーヒーもとても美味しい。なんたって軽井沢星野リゾートにもお店があるんです!!私なんか行ってはいけない地域・・星野リゾートだなんて1杯1万円しそう!(いや、しませんけど個人のイメージです。)
ヨーグルトは濃厚です。モチモチしてます。200mlですが結構小腹対策になります。美味しい。ビート糖がはいってほんのり甘い。ほんのりです。
優しい味です。デザインもかわいい。
店舗といい、商品のデザインといい、雑貨屋さんみたいです。
軽井沢というだけで、大阪の人間が芦屋にいくみたいな緊張感。
小市民です。人とのおつきあいをとても大切にされてる永井農場様。とても素敵でした。
旅のお供に☆彡
旅行先で初めて見たヨーグルト!これって?
インスタでみたヨーグルト、食べたいな。
そんな時に、カップヨーグルト研究会の向井智香さんのサイトには、実は左上の検索のところに都道府県を入力するとその土地のヨーグルトが出てきます。
こちらのサイトもご参考に、ぜひ旅行のお供にヨーグルトを💛
その土地、そのメーカーで味は全く違うので面白いですよ。
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