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『自己責任』という言葉に縛られ、『自分責め』を繰り返してきた私が、“自分を大好き♡”になった話①

こんにちは。
最近はamebloばかりを更新していた、弥生です。

久しぶりに自己紹介③を書きたくなって、noteを書きはじめました。

今回はタイトルの通り
『自己責任という言葉に縛られて、自分責めを繰り返してきた私が、“自分を大好き”になった話』

今までの自己紹介で、困難にあうと自分軸を手放してしまい、それを色んな出来事から取り戻して進んでいくストーリーを書いてきた。

今回は、
可愛い三姉妹に優しい旦那様に囲まれて、毎日“それなりに幸せ”だけど、何処かちょっぴり不満。
そして、時々頑張りすぎて、生きることすら辛くなる。。

そんな日々を繰り返してきた私が、
“自分を肯定して、誰よりも『自分は自分好き』でいい!って思えるようになった話”を書こうと思います。

今、自分を好きって言いたいのにそう思えない人や、自分の幸せにもっと本気になりたい!
もっと幸せになりたい
って人に届くと嬉しい♡

簡単にビフォーアフターを書くと
◉どんなに頑張っても出来たと思えない
→自分の頑張りを褒めてあげられるように
◉育児家事をして、疲れて死にたくなる
→食洗機の導入&夫が家事をもっとしてくれる
◉夫に気を使って頼み事ができない
→夫が毎晩、献立の相談に乗ってくれる
◉子どもが小さいから1人では出かけられない
→ホテル宿泊イベントを1人で開催
 (子どもはみんな旦那様が見てくれる)
◉黒髪を、初めてブリーチカラーしたり
 (そんな事って思うかもしれないけど、子どもを預けての長時間美容室は結構なハードル、、)
◉自分を責めるのを辞めて
どんな自分でも『好き』と言えるようになったり

この半年で、めちゃくちゃ変わったなと思う。

実際何が起きて、現実に何が変わったか?より、自分の『心』や『考え方』がめちゃくちゃ変わった。目に見えないけど、私の中では、とっても価値のあることだったんだ。

大好きな人の子を授かり、悩んだ末に1人で産んで、シングルマザーとなった私。
娘に家族を作りたい。もっと幸せになりたいと望んで、子どもを連れての婚活をし、3ヶ月で結婚。
(詳しくは↓自己紹介①)

育児家事に協力的な旦那様、希望通りの3人の子ども。
コーチングの勉強会に誘ってもらい、オンラインでの講座を受け始めたのをきっかけに、
オンラインのイベントを開催したりしていました。

自分の手で欲しいものを手に入れて、幸せそうに見える私。

一年前の私は、とても恵まれてると思ってたし、実際に何かがとても辛いとか、足りないとか、めちゃくちゃしんどいとか、思ってはいなかった。

一日の大半は育児と家事に消え、その隙間時間を、自分の好きなことにあてる。
それは「子どもを産んだからには、至極当然」で、「みんな我慢している事だし、数年は仕方がない」と思っていた。

6歳3歳1歳の三姉妹

沢山子どもを連れ出してくれる、子ども好きで優しい旦那様。

なのに毎日の育児が嫌で、子どものペースに合わせると、時間を浪費されてると、“命である時間”を潰されると感じて、育児が苦痛だと感じてしまう私。
みんなが我慢したり、楽しんで育児が出来ているのに、、
それをこなせない私が異常で、欠陥品なんだと、自分を責めながら、頑張っていた。
絶対に思い通りにはならな子どもに、たびたび声を荒げては、後で後悔する。。そんな毎日の繰り返し。

自分で決めて産んだんだから、私がやって当たり前。
働いていない私が、育児や家事をやるしかない。

そう思ってた。

頑張れば、割となんでも出来るように、苦手な事ほど練習をするように育てられてきた。だから、「嫌だ」と思う気持ちを無視して、育児も家事もひたすら我慢して、なんとかこなしてきた。

夫と子どもの5人分、毎日の洗濯。掃除。
お弁当作り、9時登園に14時にはお迎え。
3人連れて夕方まで、公園遊びに付き合い
毎日3食、手作りのご飯。

同じ園のお母さんたちは、もっと遠くから通ってる。外で働いているお母さんもいる。
幼稚園から徒歩5分の家に、引っ越した我が家よりみんな大変なのに、他のお母さんたちは送り迎えも育児もちゃんとこなしてる。

私だけが、それすら出来ないなんて、
なんて自分はダメな人間なんだろう、、

いつも笑顔で、余裕を持って子どもと関われない自分を責め、毎日がそうやって“終わりのない家事と育児に消えていく日々”

明日が来るのが辛くなってた。

下の子がいくつになったら、この日々から解放されるんだろう?
その時の私は、いくつになってるんだろう?
「子どもの手が離れてから」って「あと数年の我慢」って、みんな言うけど、、それは誰が保証してくれるの?

その“いつか”が来たその時、私に新しいことをやる、体力や気力は残ってるだろうか。。

終わりの見えない日々に絶望して、何をしたら楽しいのか、わからなくなってた。
ただ、この一日を、無事にやり過ごす。

寝かしつけと共に寝てしまい、
朝起きたら、ロボットのように洗濯機を回し、お弁当を作って子どもの着替えを手伝う。

、、、その繰り返し。
これがいつまで続くの?

抜け出し方の分からない毎日の中で、いつも元気な『邪魔くさいお金の天使👼ちゃこぴ』(=ちゃこちゃん)に惹かれた。

12月にセッションと、その後に継続のサポートを受けて、現状を変えるきっかけと勇気を、もらった。

ずっと言えずにいた気持ちを、ちゃんと夫に伝えようと思えた。

「最近、夜間授乳で寝不足がキツくて、余裕が無くなってる。疲れやすくて、イラつきやすくて、何が楽しいのかわからない。ただ起こされずに眠りたい。
今朝もつらくて、お出かけを楽しみにしていたのに、起きた時点でもう疲れていて、何もする気が起きない。」

夫からは『鬱診断のサイト』が送られて来た。

「楽しくない、食欲ない、気力がないが鬱なら、人生の大半は鬱です」と年末に夫にLINEした。

何が楽しいかわからない。

楽しいことは刹那で、その場を楽しむより、すぐその先のつまらない毎日をイメージして、楽しみの途中(例えば旅行の最中)に、すでに寂しくなる。

思い返すと『生きる=頑張ること・我慢すること』ってずっとなってた。

中学生の頃からずっと、ベルトコンベアの上を、ひたすら走り続けるしかなくて、足を止めたら落ちて人生は終わるけど、楽にはなるんだよね。ってイメージ。

死んだ方がマシ。楽になる。って、
いつも“死”がすぐ隣にある。

いつもどこか不安定で、だから子どもを産むのが怖かった。
私は「人生って素晴らしいよ」って
「生きるって楽しいよ」って教えてあげられないと思ったから。

すぐに『死』を逃げ場にする私は、
『人生を楽しい』と思えていない私は、
親になるのが怖かった。

それでも産んだからには、ちゃんと「やるべきことをやらないといけない」と思って、更に自分を追い込んだ。

どんなに頑張っても、理想的な母親にはなれず、頑張れば頑張るほど、明日が来るのが辛かった。

“現状の変え方”が、分からなかった。

毎日ノートを書いて、自分と向き合ったり、瞑想したり読書をしたり、ヨガをしてみたり、話を深く聞いて考えさせてくれる、コーチングを受けたり。
夫のアドバイスを聞いて、走りに行ったり、生野菜を摂るようにしたり。

どれも効果はあったけど、根本的な解決にはならなかった。

年末は、疲れて動けなくななるまで、頑張ってしまっていた。
それに比べれば、少しずつ「つらい」と言えるようになっていたけど『ちょっぴり休んで、少し良くなったらまた現状に戻る』ことの繰り返し。

騙し騙し生きながら、ちょっぴり幸せで、大きな不満はないけど『幸せ』とは言えない毎日を送るしかないのかもしれない。

この繰り返しだと気付くたびに

いっそ、全部辞めてしまいたい。
こんな毎日を、これからも続けて行くなんて、、生きてる意味あんのかな。。

育児だって家事だって、私じゃなくても出来る。
私がここにいる意味ってなんだろう。
誰か変わって欲しい。

そんな時に出会ったのが【小田桐あさぎさん】

ちゃこちゃんから、小田桐あさぎ著「私、ちゃんとしなきゃから卒業する本」#ちゃん卒 をおすすめされて、見始めたあさぎさんのLIVE。‬‪

面白くて毎週月曜日、ライブを見るようになった。

子どもがいても、自分でビジネスをしていて『家族を連れて、海外に飛び出して行った』
そんな女性は今まで知らなかったから、憧れた。

もっと知りたいと思って、2021年の年末にあさぎさんの“2022年の手帳付きの講座”を購入した。

「自分の望み(欲望)を叶えるために、先ずは余白が必要。手帳講座で、みんなで『辞めて』行こう」と言うのが講座の主旨。

手帳に付いていたワーク、毎月のセミナーの通り、“やりたくないこと”と“やらなくていいならラッキーな事”を書き出して行った。

そうしたら、私の毎日は“やりたくないこと”と“やらなくていいこと”でいっぱいで、『やりたいことを考える時間』すら、なかったことに気がついた。

掃除、洗濯をしながら、
お弁当を作りながら、公園遊びに付き合いながら、
「私、これ、したくなかったんだ。。」
そう気付いてしまったら、毎日が苦しくて動けなくなった。

今まで毎朝、あたり前のように、洗濯ネットに洗濯物を入れていたのに、、
洗濯物のカゴを見るだけで辛くなる。
洗って干して、また朝には、カゴいっぱいの“洗濯物の山”が出来るのか、、

やりたくないのに、やめられない。

だって、私の周りはみんなやってるし、やって当たり前だと思ってる。夫も両親も、周りのみんなも、もちろん毎日やってる。

嫌なことならやめたら良い」と言われても、どうしたらいいのかわからない。。

“やりたくない”と気付いてしまったことで、やるのが余計に辛くなった。。
何も感じずに、やれてたのに。。

家事も育児も辞められなくても、手帳の中のワークにあった「やったらつい笑顔になること」を隙間時間にする事にした。

私の『つい笑顔になる事』は、
・ゆっくりお風呂に入ること
・マッサージを受けること
・お酒を飲む事だったし
・お酒を選ぶことも好きだった

そう思い返せば
・ピンヒールを履くことも好きだったし
・歌うこと
・本やマンガも好きだった

もう、ずっと忘れてた。
日々をこなすだけでいっぱいで、子どもを産んでから、自分のしたい事なんて考えた事すらなかった。

授受中で飲めなくても、私は“酒屋に行って日本酒を眺め”に行った。
子どもと一緒では、ゆっくりお風呂に入れないなら、子どもがいない日中に、お湯をためてお風呂に入ることにした。
憧れのルブタンを観るためだけに、電車に乗って横浜の高島屋に行ってみた。

試し履きしました♡

そうやって今出来る自分を喜ばせる事を、少しづつ、行動に移してみた。

やりたくないことは辞められないけど、それでもちょっとずつ、機嫌良く、元気でいられる日が増えた。
今考えると、時間の余白はできなくても、精神的な余裕に繋がったんだと思う。

毎週のちゃん卒LIVEでも、手帳講座でも時々語られる、あさぎさんが主催の『魅力覚醒講座』

あさぎさんは「誰しもが持つ、自分だけにしかない魅力で、誰もが毎日を楽しく輝いて過ごしていける社会づくり」を目指している。その為には、まず『自分を知る』こと。と語っていて

もっと、幸せになりたい。
自分を好きになりたい。
自分で自分を肯定したい。

それが出来る講座なんだと、知った。

2022年1月末スタートの16期の募集のライブで、すでに入りたいと思っていた。

そう思っていたけど、その頃は生後6か月の三女がいて、夜間授乳もあり、睡眠不足。
身体的にも限界で、楽しみきれなさそうと思って見送った。

入らなかったけど、ずっと気になっていた。

魅力覚醒講座16期に入っていた、ちゃこちゃんが、ライブで講座の感動を語っていた。

「あさぎさんは自己価値を高めるより、自己肯定感を上げるのが上手
それはあさぎさんが、1番底辺(紐ニートを養って、ボロアパートに住んでた)ところから、ドバイに移住する、一般女性の中でも“最下層からトップ”までの道を自分で経験してて、どんな悩みも、一旦体験して乗り越えているからアドバイス出来るんだと思う」みたいな事を言ってた。

自己肯定感の不足を、私はずっと感じていた。
何か始めようとする時、何か募集をする時
・上手く行かないんじゃないか
・誰も来ないんじゃないか
・自分が悪いんじゃないだろうか
そう思って動けなかった。

傷付くのが怖い。

傷付いて、戻ってきた時、
私は私を受け止められない。
だって私は、こんな私を好きじゃないから。

自分に自信がなかった。

前に「弥生ちゃんは、こんなに美人で頭が良いのに、ビックリするほど自己価値が低くて、旦那さんに遠慮してる」と言われて、まさにそうだなって思った。

私って“そこそこ美人で頭も悪くない”とは思ってるけど、夫と結婚出来たのは、私が家事育児が最低限できるから。
何もしなかったら、自分には価値がなくなる。そう思ってた。

プロポーズしたのは私だし、実際に夫から「家事しない、育児もしないなら、いらない」とLINEで書かれたこともある。

それで、どんなに頑張っても、自分に「頑張ったね♡」って言ってあげられない。
もっと頑張らなきゃ、愛されない。
どんなに頑張っても足りない
って思ってた。

自分を、大切に出来る自分になりたかった。

自分好きじゃないと、自分に自信がないと、
チャレンジが出来ない。
ビジネスでも登っていけない。

自分に価値があるって信じてないと、相手からの喜びの言葉も信じられないし、受け取れない。

相手を信じられないと、その人が必要なものは、勝手にちゃんと持って帰ってくれるって、信じられない。

人の目や評価を気にして、自分の出来ること、与えられる情報の“量とか質”を気にして、自分が楽しむことが出来なくなって、お金を受け取るのが苦しくなる。

『私は会うだけで、価値のある人』って思えるくらい自分を好きになりたい!

そう思ってたから、半年後の魅力覚醒講座17期に飛び込むことにしたんだ。

『自分を肯定して、誰よりも『自分は自分が好き』でいい!って思えるようになった話』

長くなって来たので、続きはこちら↓↓

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