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【捉え方】で人生が変わる!ポジティブな捉え方になるには?

こんにちは、吉川です。

経営者仲間と話していて気づいた事がありました。
それは、

「仕事で結果をだしている人は、【捉え方】がポジティブだ」

という事です!

・いろんな障害やトラブルがあっても「成功するにはこれくらい必要」と考える
・新しい課題が出てきても「簡単!」だと思う
・基本、自分は成功すると思っている
など

私の周りで仕事で結果を出している人の共通点は、【捉え方や受け取り方】がポジティブなんです。

◆捉え方って何で決まるのか?
そもそも【捉え方】は人それぞれ違うものだと思います。
ポジティブな人もいれば、ネガティブな人もいます。
自分の捉え方は何が影響をしているのか?

私は「周りの環境(付き合う人)」が大きいのではないか?と思っています。

例えば、幼児教育では、「脳は6歳までに90%が決まる」と言われているくらい、子供への声かけや接し方が大切と言われているそうです。
親(周りの環境)が、威圧的に接するのか、ポジティブな声かけをするのかで、子供の思考や当たり前が変わり、大人になった時の思考にも影響してくると言われています。

また、大人になった時も、「周りの環境(付き合う人)」によって、捉え方が変化すると感じます。

「類は友を呼ぶ」

と言われていますが、
付き合う人の考え方・口ぐせ・態度などが脳に記憶され、当たり前となり、【捉え方】が似てくるのだと感じます。


◆捉え方をポジティブに変えるために
「思考は現実化する」
と言われているほど、【捉え方】次第で人生の選択が変わってきます。
では捉え方をポジティブにするために何をすべきなのか?

①捉え方がいい人と一緒にいる
一番早いのは、捉え方がいい人と一緒にいることなのではと思います。
これは経営者の先輩にも教わった事ですが、思考や言葉が変わる体感があり、おすすめです。

②良いところに目を向ける
物事をポジティブに捉える人は、苦手な人がいたり困難にぶつかっても、「何かしらの意味を見出してプラスにしよう」と考えています。
少しでも喜びを見つけることが大切なのだと思います。

③ポジティブな発言をする
「自分の発する言葉」も思考に大きな影響を与えていると言われています。
自分の発する言葉をポジティブにするようにすると、脳が前向きになり、捉え方がポジティブになりやすいと考えます。

④自分を受け入れて、人と比べない
捉え方がネガティブな人は、「自分ではできない」と自己否定感が強いと言われています。また、自己否定から人と比べて、「自分なんて」とネガティブな捉え方が助長されているとも思います。
できない所や不安な気持ちも「これが自分だから、これも自分だから」と受け入れる事が
ポジティブな捉え方をする前のマインドリセットになると考えます。

⑤感謝を忘れない、笑顔でいる
「ありがとう」の言葉や、笑顔には、気持ちをポジティブにする効果があると言われています。ポジティブになる言葉や習慣が身につくと、自然と思考も変わってくるはずです。

◆捉え方で結果が変わる

『心が変われば行動が変わる。
 行動が変われば習慣が変わる。
 習慣が変われば人格が変わる。
 人格が変われば運命が変わる。』

アメリカの心理学者"ウィリアム・ジェームズ"の有名な言葉です。
心【捉え方】次第で、これからの結果が変わると思います。
仕事でも、プライベートでも、人間関係でも、
ポジティブな捉え方をして自分の欲しい結果を掴んでいこうと思いました。

今日もありがとうございました!
吉川康弘(よっしー)

<参考文献>
https://domani.shogakukan.co.jp/333570
https://minchalle.com/blog/think-positively

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