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たっぷりの休息と「ハレ」の工夫。(2021年4月22日(木))


昨晩から今朝にかけて、ものすごく強い疲れが残っていて、なんだかもう「どうにかこうにかやりくりしているなぁ、私」という感じでいます。

自分を元気づけるイベントを立案する元気も実行に移す元気もないながら、それでも自分をいたわりながら仕事をし、どうにかこうにか自分の身体を温泉に運んだり喫茶店に運んだり、時々筋トレをしたり、それに加えて漢方を処方してもらったり滋養強壮剤を飲んだり、おやつになつめやクコや芋、豆、栗を食べたりして、なんとか養生している感じです。

あとは、昨晩読んだよしながふみさんの『大奥』10巻に「大奥で何かと行事の多い訳(略)千代田のお城から出られぬ身にはいつもと違う日だと思うだけで晴れの気持ちになるのだから不思議なものです」というセリフを見つけ、「ハレ」を設ける工夫が足りていないのかもなと思ったので、もうちょっとだけ「工夫」に頭を使い、さらに自分をいたわろうと思ったのでした。

#エッセイ #日記 #memento