見出し画像

修羅の中を生きのびるために、役立つもしもの備え【防犯対策】

この世は修羅である。

往来には変質者が出没し、至る所で自転車は盗まれ、電車には痴漢がうごめく。

犯罪は絶対に行う者が悪いのだが、スマホを見ながら夜道を歩いたり、自転車に鍵を掛けなかったり、露出の高い服を着ていれば被害者も悪いと言われる。

それもどうかと思うが、自衛して悪いということはないだろう。
私が普段心掛けている防犯対策について紹介しようと思う。

  1. スマホはポケットに:夜道でスマホを見るのは危険のもと。不意のトラブルに即座に反応できるよう、スマホはポケットへ。必要な時だけ取り出すように心掛けている。

  2. 二重の鍵:自宅の鍵は電子ロックを併用し、二重にしている。少々面倒でも、手間を惜しまなことが大切だ。

  3. 窓に振動検知ブザー:強盗などに備え、窓に振動があれば音が鳴るようブザーを設置している。

  4. 防犯スプレーの携帯:常時唐辛子スプレーを携帯。最悪、これで撃退する。

  5. 周囲への意識:環境や人々への意識を怠らない。人通りの少ない路地は避け、明るい大通りを選ぶ。あまり背中に忍び寄られないよう、周囲の人々との距離感も計りつつ。

  6. ネットワークセキュリティ:セキュリティ意識は仕事でもプライベートでも役立つ。自宅のネットワークセキュリティは自分で厳重に設定し、常に最新の状態を保っている。

険は常に潜んでいるが、自衛することで最小限に抑えることができる。

誰もが安心して暮らせる社会であってほしいが、それまでは自分で自分を守る他ないのが現実だ。これらの対策が、少しでもあなたの参考になれば幸いでる。


最後までお読みいただきありがとうございます! 良かったらスキ/フォローお待ちしてます。あなたにいいことがありますように!

#もしもの備え

サポートありがとうございます! 金額にかかわらず、サポートが執筆の大きな助けです。 いつも感謝しています。