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【YELLDataBank : リリース】情報銀行の実証実験に関して

こんにちは!昨夜のイベントにご参加いただいた方、有難うございました。
後日レポートを共有させていただきますね。本日はYELLDataBankに関するリリースのお知らせです🎉

※プレスリリースはこちらから

そもそも情報銀行ってなに?

分かりやすくざっくりお伝えすると、どんどん自分の情報を保存していく「箱」です!そしてその「箱」に入れた情報を見たい企業から勝手に覗かれることなく「箱」を保有しているあなたの許可が必要になります。
条件によっては、「箱」にいれた情報を企業に開示する際にはインセンティブ(何かしらのプレゼント)を受け取ることも可能です🎁

※過去COO大坂の記事内にも記載がありますのでそちらもぜひご覧ください!

一緒にお取り組みをさせていただくDataSign株式会社さまのHPはこちらになります。https://datasign.jp/
※情報銀行の通常認定を取得されている会社さまでパーソナルデータを活用できる世界の実現に向けて先進的なお取り組みをされています!

どうしてYELLtumでするの?

先日リリースさせていただいたECサイト「REICHTUM」や、今後YELLtumに付帯していく予定の機能など様々なサービスを展開し情報を蓄積していく中でIDと情報はすごく重要です。世界各国で個人情報保護の規制に関しては差分はあるものの強化されていくことが今後も想定されています。
自分のデータが勝手に企業が使用していること(チェックボックスを良くわからないまま押してしまったり、規約を全て読んでいなかったり..)も多くあるかと思いますが、YELLtumではあくまで情報は個人のモノ、活用させていただく場合はユーザーの方へ還元させていただきます!

実証実験「YELLDataBank」の展開は7月下旬!

現状開発は完了しておりますので、もうすぐ皆さまに体験していただくことができます。自分の情報が蓄積されて企業から情報開示のオファーが届く体験は新しいと思います!!!お楽しみに。

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