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ピンクシャワシャワの成分を変えてみた結果!

僕が20代だった平成初期。居酒屋チェーンといえば、「つぼ八」でした。

当時はインターネットが普及していなくて、居酒屋に限らず飲食店の情報は口コミが頼りでした。口コミが及ばない地元以外では安定した品質のチェーン店に行くのが正解でした。今でこそ私の地元の栃木はチェーン店だらけですが、当時はチェーン店が少なく、東京しかない知らないチェーン店があってそれぞれ個性があったので、上京の時の楽しみでもありました。

当時「つぼ八」の最盛期で東京の繁華街だけでなく地元の栃木の小山駅前や足利駅前にお店があったのでよく行ってましたね。

「つぼ八」には牛乳ベースでとっても甘い「ピンクシャワシャワ」というカクテルがあります。てっきり「イチゴミルクソーダ」のお酒かと思っていたのですが、グレナデン(ザクロシロップ)を使用しているらしい。

イチゴミルク味じゃないんだ。。。

ちょっと確かめたくなって、銀座に行った時に久々につぼ八に寄ってピンクシャワシャワ飲んでみました。

イチゴミルク味だと思う。。。

でも確かにお店にレシピはあってグレナデンって記載されていました。

後日、家でレシピをもとに再現してみました。グレナデンじゃなくて桜リキュールで(あとはウォッカ、牛乳、炭酸水です)。

強炭酸水を使用したのでシュワシュワ感が強めで、かすかに桜の香りがしましたが。本物そっくりでやっぱりイチゴミルク味でした。またノンアル飲料と勘違いするほどマイルドでしたが、後からカーッと酔いがまわりましたとさ!



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