女性だけの〜の本音

どうもイェンです。「女性だけの会社」「女性だけの街」なんて言葉をよく目にします。女性だけだからこその利点を長々と語る人もいますね。それについて私なりの答えについて話していこうかなと思います。
女性だけの〇〇を作りたい、オブラートに包んでいますが(包めてるか?)つまりは男性がいない〇〇を作りたいって意味ですね。男性を排除することでこんなにも素敵な場所ができるんですよ!と語る彼女ら、控えめにいってやばい人たちです。レイシストなんてもんじゃない。最近でも五輪の森会長が女性軽視発言で炎上しましたね。それと同等かそれ以上の男性軽視発言ですよ。
彼女らがその発言を許されているのは女性だからですよ。こういうのが男性には無い女性の特権ですね。
元々あんまり考えずに言ってるんでしょう、〇〇を排除した街、男性を排除するということはそれまで男性が行ってきた義務を女性が請け負うようになる街ということですね。わかりやすいのが瓶の蓋ですね。「男性がいなくなれば女性だけで硬い瓶の蓋を開けなきゃいけないんだぞ!」という少々脅しとも取れる反論に対しフェミニストの方は「そもそも女性だけの街に硬い瓶の蓋は存在しません。すべてが女性に合わせてある街なので。」一見正論、合理的な答えにも感じましたが、いやいや待てよ。勘違いしてらっしゃる。
まず瓶の蓋が硬いのは男性の力に合わせてあるからではありません。保存性を高めるために硬く締めているんですよ。それに放っておくと中の水分が気化し、内圧が勝手に高まり硬くなる自然な現象なんですよ。
女性に合わせた瓶、つまり蓋が常に柔らかい状態の瓶ですね。こんな瓶嫌でしょ。蓋がゆるい=密閉性が無い=保存性が悪いということです。瓶の蓋は硬いほど性能も状態もいいものなんです。
「インフラはどうするんだ、水道、下水道、道路、電気、建築その他のライフラインのメンテナンス、施工などの肉体労働は現在ほとんど男性の手により行われている。女性だけの街では維持不可能だろ!」
これについてはあまりフェミニストの反論は見ませんね。フェミニストの皆様も無理だとわかってるんでしょう。「(私ではない)誰かがやるでしょ」なんて言ったら私キレてましたよ。まぁ、私に言わせれば外注すればいいんじゃない?と思うのですが、男性の力を借りるというのがプライドが許さなかったり、そもそも技術員としても男性を入れたくないってことなのでしょうか。
まぁ、深く考えずに適当に夢を語っただけなので矛盾や不可能が出てきても何らおかしくないですね。

さて、私からのアドバイスです。貴方はなぜ女性だけの街がほしいのでしょうか、男性を排除した街が欲しいからですね。それはなぜか、男性が嫌いだからですね。
男性が嫌いだから男性を排除した街が欲しい!子供の戯言ですね。とても大人が言うような言葉じゃない。無意識な差別心からなる邪悪な欲望。おぞましいです。
そんな貴方はもし、女性だけの街が完成したとしても暮らしていくのは無理でしょうね。なぜなら貴方はその中でも孤立するからです。よく考えてみましょう。貴方は嫌いな人がいない街にやって来た。子供のような心を持つ貴方がそこで一定期間暮らすと思うようになるはずです、「この女嫌いだな。」
貴方は嫌いなものに対して排除してしまおうと考える人です。そして常に不満がたまり、それをぶつける相手がほしいだけなのです。現在不満をぶつけている男性がいなくなればどうなるか、答えは明白、今度は嫌いな女性に不満をぶつけるようになるはずです。
怖がる必要はないです。女だけの街にやってくるような人物、貴方のような考えの人ばかりなはずです。
女だけの街は長くは続かないでしょう。男性は関係なく、勝手に中で外と同じ争いが起こり崩壊していくはずです。

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