第8節 鹿島戦 アウェイカシマスタジアム 鬼門突破
全くと言っていい程いい記憶のないアウェイ鹿島戦
鹿の国への遠征
試合消化数が少ないながらも上位を走る好調の鹿島アントラーズとの1戦
前節の悪い流れを引きずるのか、ここ10年ほどリーグで勝ちのないアウェイ戦の鬼門を打破できるのか?
降格経験のない、オリ10同士の「The Classic」いろいろと交錯しますね。
前半からバチバチの好ゲーム。お互い高いインテンシティで見応えのあるゲーム。
均衡が崩れて来たのは後半から入ったエウベル選手。
LWGに入って縦横無尽に持ち前のテクニックと速さで掻き回す。
そして80分過ぎ、CKからアンデルソンロペス選手のゴールで先制。
すぐさまエウベル選手からの西村選手の打点の高いヘディングでゴールゲット。
最後はレオセアラ選手の深いえぐりからオウンゴールが生まれる。結果的にそうなったが真後ろには宮市選手が詰めていたので、どちらにしても得点はあったでしょう。
3-0 の完勝!予想外の圧勝。
とないえ、失点の可能性があった決定的機会も多数。高丘選手のスーパーセーブや相手の不運もあったのでスコアほど完勝ではないのかも
あの幾つかのシーンのどれかひとつを決められていたら流れがどうなっていたかは分からん。
そんなしびれるゲームだったかと。
それにしても、レオセアラ選手、宮市選手はいいシーン、プレーが続いているのに得点にならない。報われて欲しい。あと少しなんだよー。
さて、相変わらず鹿の国は遠い。
ゲーム後の渋滞。これがねぇー。
駐車場から出るだけで長時間かかるんですよね。。。
さて。ACL2022が始まる。
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