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待つ時期、耐える時期。バネがあるからこそ高く跳べる

きついときって、嫌だと思いますよね。けれど、それがあるからこそ、そのあとの伸びがあったりもするものです。今日はそんなお話です。

きつかったからこそ、乗り越えたときの達成感が大きい。
悩んでいるからこそ、課題の要素が分解できる。
じっと耐える力を養うことができる。
壁を乗り越えたとき、分かった時に、なんとなくできた、という感じではなくて、なぜできるようになったかが分かるものですよね。

先日のレッスンで、先生がおっしゃっていたことが心に残ります。

失敗というのは、そこで諦めてしまったら失敗になる。
成功するというのは、成功するまで諦めずにずっとやっていること、そうしたら、失敗は失敗にならなくなる。

夢をかなえることについても同じなのかもしれません。
考えてみたら、毎日ヨガを家で練習できたらいいのに、続けられるようになりたい、と思っていました。ずっと新月の日にお願い事として書いてきたこと。それが、気づけば今、10年以上ごしで、かなっています。しっかりヨガにコミットしたいと思っていながら、なかなかできなかったんですよね。

その失敗してきた経験や、やりたいのにできなかった。
やるせない気持ち。焦る気持ち。
そういったものが、「できた!」という瞬間に全てチャラになる。
チャラになるどころか、力になる。自信になる。

そんなことを感じている今です。

心が折れそうなことがあっても、嫌なことがあったとしても、折れずに諦めず、本当に必要なものは何か見極めながら、コツコツ続ける心の強さを養っていきたいと思います。

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