見出し画像

大事な選択を迫られたとき

多数派になるのは簡単だ。そっちの方が楽だ。少数派は孤独だし、強くならないといけない。それでも少数派を選ぶときって、結局は自分のためなのかなと思う。

多数派に属するのは楽だけど、同時に自分の大事なものを失うこともあるのかもしれない。何十年も先に後悔するのは、自分に嘘をついた方なのかもしれない。

すごく難しい選択を強いられたとき、何十年も先の自分を想像してみたい。そのときの私は今の私をどのように思っているだろう。思い出してあの時の自分はよくやったと思える選択ができたら良いと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?