井上雄太

井上雄太

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〜介護業界を元気に〜

介護従事者向けパーソナルトレーナーの井上です。 私がこの活動をしている理由は、仕事の忙しさから自分自身の管理を怠って20キロ太ってしまったり、体型のバランスの悪さで腰痛を発症、何度もぎっくり腰を繰り返し、ストレスで暴飲暴食し痛風も発症してしまいました。 そしてずっと元気でいると思っていた母親の病気、様々な病気により人生を大きく変えてしまった利用者様を見てきたからです。 自分自身気をつけなければいけないと思っていましたが、健康に関しては後回しで、若いしまだ大丈夫、なるように

    • クライアントさんの変化

      こんばんは! コンディションアップトレーナーの井上です! クライアントさん1ヶ月の成果のご報告です。 運動・栄養・休養を整え、1ヶ月で約8kg減量されました! モチベーション高く取り組まれていて、クライアントさんの成長、変化に自分自身も刺激をもらう毎日です。 このいい流れを継続させて目標までともに走り抜けていきましょう! よろしければ公式ラインご登録よろしくお願いします!

      • ストレッチの効果とは

        介護、医療従事者向けパーソナルトレーナーの井上です。本日はストレッチの効果について投稿します。 ①ストレッチは身体を柔軟にするためのエクササイズです。私たちの日常生活では、長時間座ったり同じ姿勢を続けたりすることが多く、筋肉は硬くなり、関節の可動域が制限されてしまいます。しかし、ストレッチを行うことで筋肉や関節が柔軟になり、身体の可動域が広がります!これにより、身体の動きがスムーズになり、日常生活やスポーツ活動でのパフォーマンスも向上します。 ②ストレッチの効果は、筋肉の

        • まだまだ成長していく!

          肉体改造を行い4ヶ月半が経過。 比べるとこれだけ変化したんだと自分でも実感。 これまで肥満にもずっと悩んでいて、太っては痩せ、痩せては太ってを繰り返してました。(それに伴い腰痛も発症)そしてありとあらゆるダイエット法を試してきました。 炭水化物抜き、朝バナナ、夜トマト、ジョギング、水泳、ビリー隊長の元に入隊することもありました笑 流行りのダイエット法みたいなもんは何でも試したけど、効果は一時的なもので、自分の理想の体型にはなれず、すぐリバウンドするっていう繰り返しでした。

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        〜介護業界を元気に〜

          積極的休養と消極的休養

          あなたは休みの日どうやって過ごしますか?平日に疲れが溜まったからと、休日にごろ寝をしてすごし、さらに疲れが増した経験はないですか? これに対し、休日もからだをほぐすような適度な運動(ウォーキングやストレッチなど)を取り入れるようにすると、全身の血流を促進させ、血液が筋肉から心臓に戻っていきます。筋肉が「補助ポンプ」として動くことで心臓のポンプ機能を助けるため、完全に横になっているときよりも疲労回復への効果が高まります。血流改善により乳酸(疲労物質)も押し流されます。 スト

          積極的休養と消極的休養

          骨盤を立てる

          骨盤を立てるとは、骨盤の位置を正しく調整し、正しい姿勢を保つことを意味します。骨盤は、腰の部分にある大きな骨の構造であり、体の重心の一部を支える役割を果たしています。 骨盤を立てることによって、以下のような効果が期待されます。 ①正しい姿勢の維持: 骨盤を正しい位置に調整することで、体のバランスが改善され、正しい姿勢を維持することができます。正しい姿勢は、脊椎の自然なカーブを保ち、筋肉や関節に不要な負担をかけずに体重を分散させる役割を果たします。 ②腰痛の軽減: 骨盤が

          骨盤を立てる

          腰痛と肥満

          本日は肥満と腰痛の関係性についてお話します。 ①過重負荷: 肥満の人は体重が増加しているため、腰にかかる負荷も大きくなります。 体重が腰椎にかかる圧力を増加させるため、腰椎や腰部の筋肉や靭帯に過度の負担がかかる可能性があります。 ②筋力低下: 肥満の人は一般に運動不足であり、筋肉の弱化が見られることがあります。腰部の筋肉が弱くなると、腰椎の安定性が低下し、腰痛のリスクが高まる可能性があります。 ③炎症と代謝異常: 肥満は炎症の状態を引き起こすことがあります。慢性的な炎症

          腰痛と肥満

          介護、医療従事者が腰痛を感じる瞬間!

          介護、医療従事者が腰痛を感じる瞬間は、以下のような場面で起こることがあります。 ①重い物の持ち上げや移動: 介護や医療の現場では、患者さんや入居者の身体を移動させる必要があります。重いベッドの移動や転倒した患者さんを起こすなど、腰に負担のかかる作業が頻繁に行われます。これらの作業中に腰に無理な力がかかると、急性の腰痛を引き起こすことがあります。 ②姿勢の維持: 長時間立ちっぱなしやしゃがんだ状態での作業が多いです。また、ベッドの上で患者さんの身体を支えるなど、姿勢を維持す

          介護、医療従事者が腰痛を感じる瞬間!

          腰痛と呼吸

          腰痛と呼吸:深い呼吸で腰の健康をサポート 腰痛に悩んでいる方々へ、こんなアプローチをご提案します!それは「呼吸」です。私たちの日常生活であまりに当たり前とされる呼吸ですが、実は腰痛の軽減や予防にも大きな影響を与えます。今回は、腰痛と呼吸の関係性に焦点を当て、健康な腰のための深い呼吸法をご紹介します! 1. ディアフラム呼吸:腹式呼吸の力 ディアフラム呼吸、または腹式呼吸は、腰痛対策に効果的な方法です。深くゆっくりと息を吸い込みながら、お腹を膨らませます。これにより、腹部

          腰痛と呼吸

          水分補給のメリットとデメリット

          昨日に引き続き、水分補給についての投稿です。体のコンディションを整える上で水分摂取は重要な役割を果たします。 水分補給のメリットとデメリットについてお伝えします。健康のためには、適切な水分補給が欠かせません。 メリット: ①ハイドレーション: 水は私たちの体内の水分バランスを整え、健康な肌や消化・代謝をサポートします。十分な水分摂取は、肌の潤いを保ち、若々しい外見を維持する一助となります。 ②エネルギー増加: 水を飲むことで体内の血液循環が良くなり、エネルギーの生産や集中力

          水分補給のメリットとデメリット

          腰痛と水分の関係

          腰痛は多くの人にとって深刻な問題ですが、実は水分摂取と密接な関係があることをご存知でしょうか?正しい水分摂取は腰痛の予防や緩和に役立つ重要な要素です。今回は、腰痛と水分の関係について詳しくご紹介します。 水分不足と腰痛の関係: 水分不足は身体に様々な影響を及ぼしますが、特に腰痛にも影響を与えます。水分不足によって、体内の水分量が減少し、腰部の椎間板や関節の滑りが悪くなることがあります。これにより、腰部の痛みや炎症が引き起こされる可能性があります。適切な水分摂取は、腰部の組織

          腰痛と水分の関係

          3ヶ月での変化

          健康指導者になる事を決意してから、まずは自分自身がより健康的な体になる為に肉体改造を行いました。 通風になり健康を意識して10キロほど痩せたものの、理想とは程遠い体。 なぜ理想の体にならなかったのか? その答えが運動、栄養、休養のサイクルをしっかり回すという事を改めて実感しました。 体重73.8キロ→68.35キロ 体脂肪21%→17.7% まだまだ道半ばですが、これからもサイクルを回し続け、より進化していける様にしていきます! 体が変われば心が変わる。 心が変わ

          3ヶ月での変化