桜咲く法華口駅とパン食った。
加古川線から北条鉄道に乗り換えて…
法華口駅に降り立った。
満開の桜たち。
かつては左を使っていたが、行き違い設備を造る関係で右に移転。ただし、駅舎はそのまま、ホームは通路になっている。
行き違いをするときに専用ICカードをタッチするという珍しい方式。いわゆる「通行手形」みたいなものを持つ形で列車の安全を守っている。
かなり散ってきた。
まるでタイムスリップ。
そんなこの駅にはパン屋が併設。
２種のパンと米粉パウンドケーキをセレクトし、コーヒーもつけた。
揚げパンも追加。
近くにある三重塔のミニチュアみたいなもの。
味のある古いホームと桜。
なんか故郷みたい。
芝桜も咲き誇る。
いわゆる「枕木オーナー」。寄付することで枕木の保守に使われるもので、自分の名前を入れたネームプレートも飾られる。中小鉄道ではよく見られる制度。
古缶の提灯。ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。