見出し画像

台北→広州→羽田

旅行7日目、いよいよ最終日です。

今回はマイルでGW中に台湾に行くことが出来るチケットを探してみたところ行き:成田→上海→桃園、帰り:桃園→広州→羽田のチケットが出てきて、7日間ぐらいでちょうどいいんですが遠回り...とは思ったのですが、同行者は上海行ったことないのでせっかくだから上海ストップオーバーで滞在しようと、こういう旅程になりました。

広州も行きたいけど、それだと本来の目的地の台湾にあまり居られないので広州はトランジットのみ。一度広州は行ったことあるのでまた香港辺りとセットで行きたいな。

マイルの特典航空券だけど燃油サーチャージは掛かるので諸税込みで33,000円かかりました。閑散期の台北なら直行で行けそうな金額ですが、GWだし安く済んだと思うことにします。

朝10時ごろの飛行機なのですが、最後の朝、豆漿食べたいと、朝4時半起きで5時からやってる豆漿屋さんへ再訪。

食べすぎ(2人分です)

注文しようとしたところ、店のおばちゃんは一瞥すると「日本人⁉︎」と言い、日本語のメニューと紙を指し注文を書くように言ってきます。
大人しく従ったのですが、ここで油條を頼もうとしたのに間違えて焼餅を頼んでしまい、え?違う!と思ったのですが時すでに遅しでもうおばちゃん焼餅用意してる。どうしても油條食べたかったので追加で注文。飯糰も食べたくて注文していたので、結果注文しすぎ。
油條は開店すぐだからかサクサクで美味しかったです。

店のテレビでニュースやってて、台南の月給平均が台中の月給平均を超えて新竹に迫りつつあるらしい。
台南の人が地元で就職できるからいいけど住宅費が上がっているそうな。
もう台北には家賃高すぎて住めないとは思っているのだけど、台南とかも無理になっていくのかしら...

近くのバス停から空港行きのバスが出てるのでバスで空港へ。

桃園機場

桃園→広州はEVA Airです。
機内で「関心領域」がリストにあったので観たんですが字幕が当然ながら日本語なくて英語か中国語しかなく、中国語で見てみたけど、あんまり内容わからなかった。でも怖い映画なのはわかる...日本で上映始まったら見に行こう。

関心領域

広州に到着。

広州と香港とマカオは一体的に発展させようということ?

トランジットの手続きは窓口があって、多分、預け手荷物が通過するのを待ってから通過してと言われちょっと待つ。通過が確認できたみたいで呼ばれて、航空券に印を押して貰って通過。もう一つ、今度は税関の窓口があってここも印を押してもらって、手荷物検査通過。

すんなりトランジット済んでよかったよー(安心)

搭乗時間まで1時間くらいあったのでラウンジで待つ。色々食べ物もあったけど
朝ごはん食べすぎな上、機内食も食べてるので食べ物は食べない。

ラウンジのビール

広州→羽田はANAなのでもうここからは日本人社会。
ANAなので羽田2タミに到着。

拡張した2タミ国際エリア

あらかじめ桃園空港行きのバスの中でVISIT JAPANの登録したのだけど、入国カウンター前のキオスク端末でQRコード登録すれば全て顔パスで入国審査から税関まで通れるんですが、キオスク前の係員も「QRコード」としか叫んでなくて、VISIT JAPANで何しなきゃ行けないのかちゃんと説明されてないのでよくわからなかったです。キオスク端末通り過ぎそうだったけど気が付いて登録したので顔パスできましたが。

係員も英語でどうしたらいいか話しかけられたら全然説明できてなかったし。こりゃダメだと思いました。

というわけで無事入国。旅行は終了です。
今回は中華圏だったので、中国語喋る機会が多くて、それなりに通じもしたので勉強した甲斐もあったと思ったのですが、やはりヒアリングができない。したいことは言えるけど聞き返されるとわかんないというか。ヒアリング強化しなきゃとおもいました。

旅行前に忙しかったので全く計画立てず、ホテルと航空券以外はノープランで行ったのですが、今は検索すれば大概情報は得られるので、なんとかなるかなと思います。しかも台北はこれまで行ったことあるとこばかり行ってたし。後からあそこも行きたかったな、となんだかんだで色々思ったのてまた行きたいなと思います。まぁきっと行くでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?