「自分株式会社」代表取締役社長の○○です!!

日々、愚直に、自分自身を

成長させるために、

自分自身を鼓舞するブログ(第145弾)

【旧】負け組みサラリーマンの負け惜しみ


40才を過ぎて、このままではダメだ、

という抽象的で漠然とした不安感に襲われ、

現状を打破したい、

自分の未来を変えたい、

自分自身を変えたいと思い、

まずは自分自身の行動を変えようと

決意して始めたブログです。


「いま」から変化を起こすことで、

本当に未来が変化するのか、

僕自身が実験台になっています。

僕と同じように「未来」を変えたいと

思っている方の参考になれば嬉しいです。


精神論、ビジネスマインド、

読書情報、副業(複業)情報、

その他仕事に関する情報を

更新していきます。


【本日のブログのテーマ】

「自分株式会社」代表取締役社長の○○です!!


【本文】


サラリーマンは、

「自分株式会社」の代表取締役社長である

という意識で仕事をすると良い、

というような話を聞きました。


今回、その話を聞き、

以前、何かの本で同じような内容を

読んだことがあることを思い出しました。


内容としては、

「自分株式会社」の

社長であるという意識が大切だ。

自分がサラリーマンだったとしても、

「自分株式会社」の代表取締役社長として、

自分が勤めている会社と契約を締結し、

自社のサービスを提供しているもの

と考える。という考え方です。


それを踏まえた上で、

もっと重要になるのが、

「あなたは何ができるのですか?」

「あなたの会社は何をしている会社ですか?」

と質問された時に、

あなたは何と答えますか。

その答えが重要であるということです。


改めて、僕も上記質問に対して

答えを考えてみました。

少なくとも即答はできませんでした。

ということは、それだけ

自分のできることや

自分の価値について

考えていないということです。


愕然としました。


10年以上勤めているのに、

自分にできることが不明確である、

自分は○○ができると

自信を持って言えない現実に対してです。


とは言え、

その現実に落ち込んでしまったり、

見ない振りをしたところで

現状は何も変わりません。

いま、僕はその現実に直面したのですから、

ここから変えていくしかありません。


まずは、収入源をベースに

「自分株式会社」の売上構成比を

考えてみました。

僕の場合は、

①本業99.4%

②派遣事業0.6%

③インターネット事業0%

という状況です。

それぞれをひとつの事業と

みなして考えてみました。


本業の下請けみたいなものです。

本業からの受注が無くなれば、

立ちいかなくなることは目に見えています。


そこで、そのリスクを回避するために

複業を立ち上げたいと思い、

ブログを配信するようになりました。

そして、副業も実際にやってみました。

毎月ではないですが、

計画的に実施するようにしています。


将来的には、本業に依存することなく、

自分株式会社を経営していきたい

と思っています。

②派遣事業は労働集約型の契約形態なので、

そこに重点は置かないつもりです。


自分株式会社を永続的に売上を

上げることができる会社にするためにも、

戦略や人材育成(自分自身の育成、自己投資)、

他社との差別化を行っていきたいと思います。


そのような考えで

今まで読んだ本を読み返すと、

また新たな発見があるのではないか

と思っています。

特に、「ストーリーとしての競争戦略」

などは全然違った見え方を

するのではないかと思っています。


今後、「自分株式会社」を経営する

という考えから

どのように変化していくのか、

この考え方をきっかけに

自分自身がどのように

成長していくのか、

このブログで公開していきますので、

参考にして頂ければと思います。


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