こんばんわ！
村長(そんちょう)です！

今日も前回、前々回に引き続き教育シリーズをやっていこうと思います。

本題に入ります。

日本人は基本的に小学校、中学校、高校と進んでいくと思います。
高校まで行くと１２年間学校に通ったことになります。

勉強の大事なところ習うのって小学校だけだと思います。
めちゃくちゃ偏見かもしれないですけど、教授だとか、科学者とかにならない限り、専門な分野を習っても全く無意味です。

社会に出て計算、漢字さえ読めれば何とかなります。
あとは英語、多国語を習っておくとよりよいでしょう。

数学で習った因数分解だとか、方程式とか使いません。
無駄でしかないです。

そんなことより学校教育で大事なのは

・コミュニケーション能力
・お金の勉強
・社会に出て騙されない知識づくり

まだまだたくさんなると思いますが本当に中学から高校にかけて教えていかないといけないのはこの分野だと思います。

いくらいい学校を卒業したからと言って親が周りに自慢するのにはすごくいいことでしょう。
ただ、本人がそこでがり勉しまくって習ったことなんてほぼ意味ありません。
社会に出てからいきなり出鼻をくじかれて、立ち直れない、引きこもりになる人も多いでしょう。

まず、コミュニケーション能力がないとまず生きていけないです。
工場勤務、ロボット作業の奴隷として一番です。
それでもOKという方はいいと思います。

それからお金の勉強というのは税金の勉強であったり、携帯料金やローンなどいろんなことがあります。
こういうのも一切教えてくれません。
社会に出て自分がだまされてやっと勉強していく部分です。
高校なんてお金払っていってる割には、こういう大事なことを一切教えてくれません。
くだらない眠くしかならない授業を１時間近く聞くとか今思えばそんな無駄なことはないです。

それからこの２つに共通する社会に出てから騙されない知識づくりです。
何もしらないとまず必ず騙されます。
あ～騙されたというのを何年もやってると借金にいきつきます。
面倒くさいことほど率先してやっていかないと騙されていることに気づきません。


この辺りが若者が社会に出て活躍できない原因です。
学校教育から疑ってかかるという作業を必ずするべきです。
大事なことは人は教えてくれません。
自分から学ぶ姿勢を作らないと一生お金、時間を搾取され続けます。

本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
また、明日も更新いたしますのでご閲覧お願いいたします！