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あの映画観よ


選ぶ映画によって、その時自分に足りないもの、いらないものと必要なものが分かる。



絶対無理、絶対助かる術なんてあるはずない、絶体絶命から奇跡のエンディング。そんな馬鹿な…だらけだったけど助かる術はあるもんだ、だった『セブン・シスターズ』

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隣に引っ越してきた親切な隣人とか、友達になって家に入り込んで来た女とか、幸せな家庭をジワジワと壊されていく系の映画は苦手なんだけど、最後に全ての面でこのオトコなら仕方ないと思わせてくれ、観る者の負担を少なくしてくれた、仕返しされ会社解雇&家庭崩壊系では初めてだった『ザ・ギフト』

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いい意味で想像を裏切られ大好きなロードムービー系でもあった、ダコタ・ファニングだと知らずに主人公に感情移入してめちゃめちゃ応援しながら観た『500ページの夢の束』

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日本のファミリードラマのような、ちょっとした事件はあるけどちゃんと思ったように進んでくれる、いい意味で心揺さぶられずに観れた『ハッピーエンドが書けるまで』

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こういう時期、今の自分には日本やヨーロッパの情緒とか叙情とか、エンディングモヤモヤ系がいらないものみたい。





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