宿した後は、命を籠めて命を映す「薔薇のくちづけ」：my illustration

今日の成果です 描き進める中で、何かが宿ったら、次は命を籠めて命を映す そのことに今日は成功したかなと思っている 多分、命が映るっていうのは、眼に心が宿ることを言うのだと思う 自分なりの緻密な計算と、直観なのだけれど、眼は心の窓というように、 その絵が美しいかどうかは、そこで決まると思う だからと言って眼だけを丁寧に描けばいいのではない 全体を緻密に構成して、緻密に描き上げることによって、 命を籠めた眼も、生きるのだ だって少女が見つめているように見えるでし

手法として社会を動かすのに政治よりも重要なものがあるかと考えた。あるとすれば《本質》、社会の本質というものだと思う。優れた政治家が総理になっても本質に弾かれては、社会をよくすることはできない。いわば政治より大事なステップは、その《良き本質》を社会の構成員皆がつくろうとすることだ。

ワインレッドのサテンシャツが届いたので、今しがたコーディネートしてみた。 お気に入りのカメオのピンブローチを添えて、EDWINのジージャンを羽織る。 私は、artistなのだ。 故にある意味シーンは選びすぎない方がいい。 街を歩く時も、あ、アーティストの方だなって思われるように。

《知識の完成》本気で生きてこそ（Essey）

《知識の完成》 とらわれる必要のないものにとらわれていた、あなたに僕。 それはひとえに知識がなかったからだと思う。 あたたかい何かに包まれた知識を与えてくれる何物かに出逢ったからこそ、 あなたはわかり始めた。 僕だってそうさ。 何物というのは自分たちの少し成熟した心もそうかもしれない。 知らなかったから何かに引っ張られ、自分も足手まといと呼ばれた。 とことん自由に生きるべきなんだよ、これからは。 Rose

たぶん「生きる」って、美しいことを言うんだと思う。外見とか形ではなく、内面のお話。あなたのやったことは美しいことですか？この問いに、こころの素直な部分で、「うん」と言えるなら、頷けるなら、きっと人生は開かれていく。闇の中だとしても、それを自分で積んでいけるなら必ず変わっていくよ。

「時代は持たざる者へ向かっている」、どことなくそんな気がするんです。持たざる者たちの哀しさが、いたわり合いを呼び、正義となり、それが大きな社会正義・愛へと育っていっている。相当な政治不信の裏に、育ちつつある正義の勇躍が見え隠れするんです、僕には。社会は変わりつつあると思います。

これまで自分が当たり前の世の人間かどうかで悩んだ、というより苦しんだ。僕は何かが決定的に欠けていて何かが違うと思っていたからだ。でも問題はそんなことではなく、当たり前の世の人間でなくてもいい、同じ目線に立とうとする、周囲の人を「思いやれる」「気を配れる気持ちがあるか」だと思った。

きらきらと原色の雨、貴女は綺麗で：my illustration ＆ Essey

色調整、上手くいったかな 煌びやかなシャンパンゴールドのような絵になってしまわないよう、 原色のそれを気を付けてみたところなんです とめどないいのちが込められていて、 それが真心を埋めていくような ーーーーーーーーーーーーーー 僕は今、変わっていっている最中、人間的に大きく成長しようとしている最中なんだと思います これまでと違う手応えを、心で存分に感じ受け止められている自分がいて、 不安や戸惑いもあるのだが、 大切にしなければならない自惚れがあるように思う 人生・

僕は人生で最も大切な宝物は「心の底から尊敬してくれる友」だと想う。たぶん、たった一人でいいからそういう人が現れてくれれば、あなたの人生はとても美しく素晴らしいものになると思う。そんな仲間であれるよう、お互い頑張りましょう。向き合い、努力を続け、それが認められて人は必ず変われます🌟

ここまで美術事業やフィロソフィが産まれて固まってきたら、僕の哲学で個展をやる意味が出てきたよ。卵が孵化しだした。僕に個展なんてできるのかどうかわからないが、当面はその目標を顔がずる剝けても心で温め、そこへ向かって翔けてみたい。僕のテーマは ≪永遠のやすらぎ（つまり母なる地球）≫。

ベクトルが自分の事業（美術事業）の構造的な仲間・ファンの獲得に向かっている。この国や世界に必要なのは、構造改革どころではなく、構造革命だと思う。自分がいっとき美味しい思いをして、さて楽しかった、で終わっちゃ意味ねえからね（笑 世界平和や、母なる地球への想いを実現に移していきます。

あなたはどういう状況で、その心や魂を通していますか？全てが順境なら、通すことなんて簡単ですよね？美しいとは、その苛まれる状況があっても、それでも通してきた人の真心を言うんだと想うのです。それは持たざる者でも権力者・エリートでも同じ。尊いことや、考えで勝負している人っているんです。

思いっきりカネになって思いっきりそれ以上に人々を満たすことができる美しい仕事をやってみたい。それには自分一人ではムリだ。結局カネが儲からなければ人を養えないし、人は集まらない。ああしろとかこうしろとか口で言うのは簡単でさ（笑、健康なら自分たちでつくり上げろよ、事業起こせよって！

他人の「徳」を妄りに傷つける行為に対し、神はいかづちを振り下ろすと想う。正しい人、正しい行い、か弱い者、優れた上位者、賢者、それらの人たちの優しい心のこと。他者を労わる限りのない優しさ、哀れみ、それを愚弄しないで慈しむ度量を持つ。私もそんな存在に一歩でも近づいていきたいものです。

友にパワーをもらったら、それをちゃんと実際にぶつけなきゃいけないと思う。でなければ何の為の友か判らないだろうと思うんだ。それは紛れもなく美しいことの為。何度もへこんで、何度も壊されて、でも本質で残ったのは美意識だな。僕個人に限っての美意識である必要なんてどこにもない。わかるかな😉

少し加筆するたびに、TOPの絵を差し替えたりしている。 一ミリの狂いも許せないタチだからだろうか。 今一番描ける美しい状態を自分の美学と重ね合わせていなければ、僕にとって自殺に等しい行為のように感じてしまうんだ🤣 この絵も宿命が域に入った。 本質が形になっているからだ。 宿った。