小谷 祐喜

サッカー選手をやっています。 サッカーと食べることが大好きな32歳です。 セレッソ…

小谷 祐喜

サッカー選手をやっています。 サッカーと食べることが大好きな32歳です。 セレッソ大阪U-15→関西大学第一高校→関西大学→セレッソ大阪→SC相模原→セレッソ大阪→ロアッソ熊本→奈良クラブNo.23

最近の記事

奈良クラブ.2024

今週末から2024年のJリーグが開幕します。 我々、奈良クラブも24日(土曜)の14時から、ホームスタジアムであるロードフィールド奈良で開幕戦(vs FC琉球)を戦います。 今シーズンは、ホームスタジアムでファン・サポーターの方々とより多くの喜びを感じること。(試合後のラインダンスで1㎝でも高く空に向けて足を上げて踊ること。) そして、自分たちのプレーで1人でも多くの方々に感動を与えることができたら、サッカー選手としてこれほど幸せなことはないと思うと同時に、プロのスポー

    • 残り5試合

      成し遂げたいものに向かって、ひた向きに突き進む。 自分にとってとても幸せな時間を過ごさせてもらっているのだと思う。 今は目の前のことに精一杯な日々でうまく実感できないけれど。 一日一日に夢中になれて、試行錯誤を繰り返し、大事な仲間たちと切磋琢磨して高めあう。 もちろんその中で嬉しい楽しい事ばかりではなく、悔しい苦しい事もたくさんある。 今シーズンは個人的に悔しい時期も多く過ごした。 受け入れてどんな状況でもその瞬間瞬間で自分の持っているものを最大限発揮できるのがプロフ

      • 2022年

        奈良クラブに加入して1年が経ちました。 1年目の昨シーズンはJFL10位という結果で終わってしまいましたが、試合に出場させてもらう中で、勝った時の喜びや負けた時の悔しさ、そしてサッカーの面白さと難しさを改めて感じさせてもらえたシーズンだったと思います。 新しい環境での生活には、最初はストレスを感じてしまっていましたが、今あるものに感謝して、当たり前は当たり前じゃないということを思えるようになった1年でした。 そして明日、1月24日から奈良クラブでの2シーズン目がスタート

        • 環境のせいにしない

          自分を向上させていくための要素として、環境は一つの大事なものだとは思う。 しかし、あくまでも一つの要素であって、環境よりも自分の意志がどれくらいの強さなのか、の方がよっぽど大事だ。 人間関係や生活環境や経済状況、職場や学校、自分が所属する場の環境など、人それぞれ境遇は違う。 みんな違うのに、ある一定の環境じゃないと自分を向上させていくことができないなんてない。 誰だって、学びを得るチャンスはあるし、それに気づけるかどうか。 自分を向上させて結果を出せば、環境は変わっ

        奈良クラブ.2024

          子供たちに負けてられないぜサッカー選手

          息子が大好きなアンパンマンのおやさいせんべい。 いつも2つぐらい食べていいよと渡してくるので、美味しく頂いてます。 それでは本題へ 昨日、久しぶりにサッカースクールでの仕事があった。 夏休み期間は、スクールの活動が無かったので子供たちと会うのも約1ヶ月ぶり。 背伸びたなーていう子や、 人のこと言えないけど日焼けすげーなって子や、 髪型が変わってる子や、 夏休みに行ったとこの報告がしたくてたまらない子など、 みんなそれぞれの夏休みを過ごして充実感に満ちた表情をしていた。

          子供たちに負けてられないぜサッカー選手

          前に進んでいくために

          味噌バターカレー牛乳どらやき。 超攻撃型のどらやきでした。 それでは本題へ 困難な状況に直面したとき、 大きな壁にぶつかってしまったとき、 これを乗り越えていく方法は一つしかない。 自分が変わるということだ。 他人や環境のせいにしたり、誰かに変化を求めたり、違う場所だったらと考えてみたり。 これらは、状況を変えて乗り越えていくということから考えると、本当に意味のないことで無駄な時間だ。 ということを分かっていても、この意味のないことを自分もやってしまうし、ほとんど

          前に進んでいくために

          絵、描きました

          息子が最近描くのが好きみたいで、「べん」「あみ」と言って、ペンと紙を出してとお願いしてきます。 その時に僕も一緒になって息子の好きなものを描いてあげるとめっちゃ喜んでくれます。 ということで、パパが描いた作品をどうぞ。 誰が嬉しいねん。 一応、お名前紹介しておくと、 一枚目、コッシー2体とトーマス 二枚目、テレンスとバーティー 三枚目、トーマスと上達したコッシー になります。 息子はまだペンを持っても、ぐるぐる描いたり、ぎりぎりマルを描けたりするぐらいで、飽きたらペン

          絵、描きました

          正解なんてないから模索し続ける

          ぎょうざ。 鍋と一緒で何入れても美味しいのではないかと思っています。 それでは本題へ これをやれば必ず成功できるというものはない。 うまくいったからといって、ずっと同じことをやっていれば成功し続けるとかもない。 人それぞれで違うし、誰かにとっての方法が自分にとっても必ずいい方法とは限らない。 だから、自分で模索し続ける。 トライして、分析して、考察して、またトライしてみる。 少しでも自分が向上していく可能性があるなと思ったら、まずはやってみる。 そんな時に固定

          正解なんてないから模索し続ける

          自分で選んだ道

          いつかの自作オムライス。 妻はケチャップにはコメントせず美味しいとだけ言ってくれました。 それでは本題へ 今年から奈良クラブでプレーしながら、週に3回、サッカースクールのコーチの仕事もさせてもらっている。 サッカー選手としての給料が昨年までと比べて下がってしまったので、プラスで何か仕事をしないと家族に迷惑がかかってしまう。 そんな中、サッカーの指導者という仕事にも以前から興味があったので、自分にとって学びの多い環境で働かせてもらっている。 今まではサッカーをプレーする

          自分で選んだ道

          なぜサッカー選手になれたのだろうか

          キットカットのシリーズで1番好きな味。 全粒粉という言葉は罪悪感を感じにくくします。 それでは本題へ お世辞にもサッカーがうまいと言えない僕がなぜサッカー選手になれたのだろうか。 答えはひとつではないし、色んな巡り合わせやタイミングはあったと思う。 そんな中でも自分で考えた理由をひとつ挙げるとするなら、 何があってもどんな時も夢を大事にして自分を信じて続けてこれたから 試合に出れない時も 大事な試合で負けた時も 大きな怪我をしてしまった時も 鬼の形相で監督から

          なぜサッカー選手になれたのだろうか

          僕が知っている世界

          食べることも大好きなので、熊本銘菓の陣太鼓載せておきます。何回食べても美味しい。 専用の紙ナイフがついてるので、どこでも食べれます。 それでは本題へ 日本で生まれ、日本で育ってきた。 大学を卒業してからも、サッカーの世界でしか働いことがない。 自分が知っている世界は狭い。 もっと色んなものに触れたり、他国の文化を知ったり、様々な土地で住んでみたいなって思う。 海外で住んだことはないし、日本だけで言っても、大阪、神奈川、熊本、奈良でしか住んだことがない。 住んでみ

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          サッカーと自分

          5歳ぐらいから始めたサッカーを今でも本気で続けられていることに、驚きというかなんだか不思議な気持ちになることがある。 中学生の時に心の底からプロサッカー選手になりたいと思い始めて、無我夢中に走り続けて、僕の生活のほとんどがサッカーに染まっていった。 サッカーが中心の生活 これを今でも続けられていることに感謝の気持ちを持たなくては。 サッカーに自分の全てをかけて、戦っている分、チームで勝利を掴み取った時の喜びや興奮は、本当に最高だ。 しかし、当然楽しいことだけではない

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          奈良クラブをJリーグへ

          今シーズンも約半分の試合が終わり、現在13位と苦戦しているが、今の目標も開幕前と変わらず、奈良クラブのJリーグ昇格。 シーズン後半、目標に向けて、今までと一緒では勝てない。 自分自身ともっと向き合い、練習からこだわって高いレベルを目指していかなければ、勝ち点を積み上げていけない。 この想いを大事に前を向いてやるだけ。 昨シーズンまではJリーグのクラブでプレーさせてもらっていた。 昨年の12月、クビを宣告されて、自分のサッカー人生について、家族含めてたくさん考えた。

          奈良クラブをJリーグへ

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          はじめまして! JFLの奈良クラブというチームに所属しています小谷祐喜です。 先日誕生日を迎え30代に突入しました。 気持ちはまだまだ10代でピチピチ新鮮ですが、 30歳になったということで、何か新しいことを始めたいなと強く思い、 noteを始めることにしました。 とはいえ、 文章は下手くそですし、 器用な方ではないですし、 思いを伝えるのは上手くはない自分ですが、、、 でもだからこそ、ここで投稿を続けていくことで少しでも自分自身、向上していけたらいいなと

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