<「語りえぬ”もの”を語る」(2)-「資本」の意味する”こと”->
当ブログで何度か図2生物的存在と社会的存在の絶対矛盾的自己同一を紹介してきました。経済学者岩井克人さんは著書「資本主義から市民主義へ」の中で人間は遺伝子によって継承される「生きもの的存在」と言語由来の「社会的存在」の二重性を生きる存在だ」と著しています。この二重性は二元論で切り分けることのできない絶対矛盾的自己同一の有り様をしています。詳細は下記ブログに譲り先へ進むことにします。
<生物的存在と社会的存在の二重性>
そこはかといない不安はどこから、?: ともだちの友達はともだ