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恥ずかしいプラクティス...

しごとやプライベートで新幹線に乗ることが増えたのに、いまだ新幹線専用改札を通る時のドキドキが隠せない。アプリで席を予約してあるから、ICカードだけでホームに入場できるのだけれど、ピッした後に「利用票」が出てくる時もあれば出てこないときもある。(たぶん、東海道新幹線は利用票が出てくるのだけれど...)

そうそう、こないだ青森に旅行に行くために、東京駅から新幹線に乗ったわけ。まずはICカードでピッ。その後、華麗なフローで利用票を取ろうとしたのだけれど、—— 改札からは何も出てこない。すごく「慣れてない人」みたいじゃん。改札でおどおどしてる人みたいじゃん。本当なら何も気にせずシティボーイ風にスラスラ改札をくぐりぬけたいのに、芸人ぽんぽこの高木ひとみの変な動きみたいになってしまったじゃない。

でもこんな些細なことのために、恥ずかしいプラクティスはできない。こんな複雑な機械は敵だ!!


まだある。運悪くICカード番号で席を予約できなかった時は、当日その場で切符を買い改札を通る際にICカードもピッしなければならない。新幹線駅までに通ってきた経路をICカードの記録し精算するためだ。んで、そこでも、ICカードが先?それとも切符が先?と迷ってしまい、毎回ググる。ググってもうまく記事に辿り着けないときは、ダメ元で改札を通るんだ。「ピンポーン!」と音が鳴る改札。どうやら間違えたらしい。僕の心は全然ピンポンの状態ではない。

くそう、あのシステム、どうかしてやる!!!

外資系専門商社でBtoB, BtoG営業をしています。さまざまな社会問題や身の回りに起きた出来事を発信しています。「新しいモノ・コトで人々の生活を豊かにする」