以前、私がインターネットを始めた頃のことを書いたことがあります。

https://note.com/ynishi5/n/ne850be459483

私は好奇心旺盛で、新しいものや技術に対する興味が尽きることがありません。
1990年代半ば、まだ多くの人々がインターネットに慣れ親しんでいない頃、私はすでにその可能性を感じ取り、ホームページを開設して情報を発信する試みを開始していました。
書店を毎日のように訪れてはインターネット関連の雑誌や入門書を買い込み、休日は秋葉原を訪れて必要なソフトウェアやツールを購入していました。

そして、今年に入り、久しぶりに私の興味を引く新しい技術に出会いました。それが「ChatGPT」です。
数年前から私は、IBMのWATSONや、チャットプラスといった技術を触れ合いながら、私のサイトでのカスタマーサポートや問合せ応答にチャットボットの導入を検討してきました。その探求の中で、ChatGPTとの出会いがありました。
今年になってからのChatGPT体験（有料版を使用）は、その使い方や応用次第で無限の可能性が広がっているように感じています。例えば、このブログの内容の整理、セミナーのアジェンダの提案、告知チラシのデザイン案など、様々な場面でのサポートを受けています。

特に、スマホ教室のカリキュラム構築や終活セミナーのためのチェックリスト作成など、ChatGPTの助けを借りながら取り組んでいます。