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「どんちゃん」と「プレイ」

月曜日。なんだかちょっとアンニュイな響きですよね。楽しい週末が過ぎ去って、また1からやり直し。また金曜日がやってくるまで、こつこつと勤労を重ねなければならない。遥か遠くにゆらめく週末の光をみつめて、ため息をつく。

本日はそんな「テンション落ちぎみ」の月曜日に役立つおもしろい思考法をひとつご紹介しましょう。以前何かの本で読んでから、時々ぼくもやってます。

それが、

辛いしんどい気分を思い浮かべた後に
『……という、プレイ。』
と言う言葉をつけるというもの。

たとえば。

朝から上司に呼び出されたと思ったら、案の定、理不尽な理由で怒られたし。だいたい、こないだと言ってること違うじゃないか。ああームシャクシャするなあ。という、プレイ。

え、今日お弁当の日なの?そんな急に言われたって冷凍ごはん、ないわヨォ。仕方ないわね。後で学校まで届けるから。まったく。なんで前もって言ってくれないのよ。いやんなっちゃうわ。という、プレイ。

といった具合で。「という、プレイ。」をつけるだけで嫌な気分を、自分の心から切り離して見ることができるのです。ネガティブが自虐ネタに変換されるとも言えますね。ギャグの風をまといだすので、ちょっとニヤリとできます。

はあ。月曜。しんどいなあ。仕事行きたくないなあ。という、プレイ。

どうです。少し気が楽になりませんか。

さて、与太話もほどほどに。
健全な精神は健全な胃袋に宿る。

ということでトップの写真は福岡市内にお店を構えます「大助うどん」の名物メニュー「どんちゃん」です。何が面白いかって、豚骨ではなく、澄んだうどんの出汁。ちゃんぽん麺ではなくうどんなのです。うどんちゃんぽん。略して「どんちゃん」というわけです。

野菜たっぷり栄養満点。
ちゃんぽんをたべると、元気が出ますもんね。

敬愛する先輩の名言を借りるならば、
「栄養に勝るものなし。」です。


きょうもお読みいただきまして、
ありがとうございます。


それでは、また明日。

大助うどんさんのメニューには素敵な絵が。味わい深い。

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